みなさま、こんばんは♪

一昨日観てきた映画
「ブリッジ・オブ・スパイ」

トム・ハンクスのいつもな
コメディ系ではなく
ややシリアスな演技が良かった!

ロシア人スパイアベルとの掛け合いが
なんだかグッときました…

刑の判決が下るとき
橋の上でお互いのスパイ交換のとき
「不安じゃないのか?」と
ドノヴァン(トム)がアベルに問います

アベルは決まって
「それは役に立つのか?」
と飄々とした顔で答えます

なんか分からないけど
ここでグッと来ちゃったのです

橋の上でアベルはドノヴァンに
プレゼントがあるから後で受け取って
欲しいと言い残します
そのプレゼントは画家でもあるアベルが
描いたドノヴァンの肖像画でした…
ここで号泣…

お互いの信念を貫く姿に
絆が生まれていたのでしょう…

「あなたは子供の頃に出会った
スタンディング・マンに似ている」
とアベルはドノヴァンにその
エピソードを語ります

ドノヴァンはスタンディング・マンの
エピソードに鼓舞され、裁判を
進めて行くのです…

敵対する国の国民であっても
結局最後は人としての在り方なんだと
感動しました!

実話だと言うことにもビックリ!
是非、映画館でご覧になって下さい!

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