みなさま、おはようございます!


先日の勉強会で師匠から
「また、上から目線の言葉を選んでる(笑)」と
ご指摘を受けたシーンがありました


ここ数か月で似たようなことが何回もあって
「あぁ私、そんなつもりはなくても
 ファイティングポーズのままなんだ」
と反省しました


私が好んで選んで使っている
言葉・口調・声のトーン・話すスピード・表情・しぐさ
着てる服・色・本・音楽・香り・食べ物・・・

数え上げたらキリがないけど(笑)


私が選んでるモノたちで私が出来上がっているのです


きっとね、上から目線の言葉を選びやすい私は
普段から優しい言葉、丸い言葉を選ばない
日本語としては知っていても、
「私の言葉」にはなっていないのです


それって・・・
普段、紺色やグレーの色の服が好きでシックリしてる
ピンクなんて着たことない
でも、意外にピンクを着てみれば似合うのかも知れない
ってのと同じなのかと・・・


要は「慣れ」なのではないかと・・・
もちろん、慣れなんて簡単な一言では厳しいと思う
右利きの人が左利きになる位に困難だと思う
思うけど、出来なくはない(笑)


紺色もグレーもピンクも赤も似合う女性の方が
魅せられる幅が広がって、素敵だと思いませんか?
それと同じで、厳しい言葉も、優しい言葉も、丸い言葉も
使い分けられる人になりたいなと・・・
だってワンパターンじゃ、つまらないでしょ?(笑)


さぁ身体は丸くなってきたので、中身を丸くしたいと思います!


Live Laugh Love