形質細胞腫 | 豆柴ゆず物語

豆柴ゆず物語

豆柴ゆず☆
2014年12月6日生まれの女の子☆
ゆずと家族の日常の物語

今年の2月
ゆずの歯磨きをゆず父がしている時に
左後脚の指の間にシコリを
見つけました


普段からアレルギーで

指の間が赤くなって病院通いでしたが

シコリを見つけて病院へ

行きました


病院で簡易検査の結果

悪性の可能性が高いので手術をして

病理検査をした方がいいとの

診断でした


去年の11月に実母が逝って…

ゆずまで⁈

そんな…


手術日は2月27日

ブログに投稿済みですが

23日〜25日は旅行の予定でした


ドクターは

家族旅行楽しんできて!と

言ってくれたので

いつも通り、ゆず家らしく

楽しい旅行にしようと出発しました


旅行から帰った翌26日に病院に行って

予定通り27日に手術になりました



術後2週間は散歩禁止

お家でおしっこできるのですが

脚の踏ん張りが効かず

おしっこするのも一苦労です



病理検査の結果は
形質細胞腫

完全切除で治癒する良性病変と
考えられています
と記されていました

私達の希望で
ゆずの指は残してもらいました

その為
完全切除はできなかったので
再発の可能性があります

天国の実母に何度もお願いしました
まだ、ゆずを連れて行かないで!と
おばあちゃん(実母)
ありがとう!



エリカラ生活も慣れたゆず
がんばったね!