気がつけば6月も最終日

今年も折り返しです


前回の更新から3週間ちょっと

またもや、ちょっとあいちゃいました


6月はいろいろなことがあり

なかなか書けませんでしたね・・・・

と、いいわけです


申し遅れました

セールスが嫌いな保険屋の

”まーしー”こと大野 雅志です


今月16日、17日に

所属している中小企業家同友会の

女性経営者全国交流会がありました


女性経営者の全国大会ですが

4割は男性の方で構成されています


私も1年前から

少しですがお手伝いしてきました


準備期間が長かったこと

初めてのイベントであること


そんな中での準備だったため

意見がぶつかることも

シバシバありました


それでも、終わったときの

充実感は格別でした

ちょっと全国大会ロスです(笑)


何か一つのことを大勢で作り上げる

何か目標があってそれに向かう


これって、

組織にいい効果をもたらしますね


会社でも理念があったり、

目標や目的があって

全員でそれに向かっていると思います


でも、

それだけではなんか弱い気がします


理念は大事なんですよ

すごく、すごく大事だと思います


ただ、

なかなか浸透しないのも事実


社長だけが一生懸命理念を

唱えているという会社も

少なくないはずです


なぜなんでしょうか?


学生時代は学校祭とか部活とか

イベントがいっぱいありました

わくわく感だったり、

色々とあったわけですよ

うまくいえませんが・・・・


興味あること、面白いこと

あったわけですよ


それが、

社会人になるとかなり減ります


だからって訳ではないですが

なんとなく過すことが多くなります


なんとなくで、なんとかなるから


仕事にもあまり興味がもてない

面白くない・・・・


ましてや、

社長の話、ウザイ・・・


聞かなくても給料もらえるし

なんとなくで給料もらえるし


そんな感じもあるのかな


全員ではないですよ

一部の人ね


でもね、一部でもそういう人がいると

組織として足並みがそろわない


いい方向には向かいません


なんとなく流れている会社には

マンネリや流れ作業が多くあって

変化がないか少ない


当社のような零細企業では

社員の入れ替えや

配置転換がほとんどありません


業務も変化することは少ないです


ですから、日常の仕事が

マンネリになりやすいです

マンネリになるとどうなるか?

組織が衰退していきます


組織を

絶えずよい方向で維持するためには

変化が必要不可欠です


なかなか難しいです

変化をもたらすのって


今回、全国大会の手伝いをして

もし、毎日がイベントなら

マンネリが解消できるかも?

って、少し思いました


自社で
毎日毎日イベントをするのは

現実的ではありません


ですから、

他団体や地域イベントを

会社として手伝う


社長だけでなく社員も手伝う

そんな環境ができれば、


活性化が期待できるかもしれない


日常業務をイベント化できれば


そうすれば、

日々の仕事に変化ができ


仕事に興味と面白みを

持つことができかも


興味や面白みができれば

社長の話や理念にも興味がわくかも


会社を維持発展させていくには

マンネリを打破する変化が必要です


大きい変化じゃなくていいです

少しずつ、少しずつ成長

これも変化です


かの、ダーウィンも言っていました

最後に生き残るのは

強いものでも、賢いものでもない

唯一生き残るのは

変化できるものである



いい変化をうみたいなぁ

と思う今日この頃です


ぱっとしないブログでした


それでは、この辺で

したっけねぇ~ (^^)/~~~