こんにちは!
当施設における「幸せホルモンの取組み」を発表しました。
会場は大阪会議場です。
「幸せホルモン」とは、
私たちが心地よいと感じるときに
分泌される脳内物質のことです。
代表的なのは、
セロトニン・オキシトシン・ドーパミンの3つ。
おいしいものを食べたり、誰かと笑い合ったり、
感謝の言葉を交わしたときに分泌され、
気持ちを穏やかにしたり、
やる気を高めたりしてくれます。
当施設では、「幸せホルモン」担当職員が
喫茶店レクを行なうことで、
どのような即時効果があったのか、
ということを調べ、発表いたしました。
聴衆も集まり、賑わっています。
今回発表を担当した職員に発表の感想を
聞いてみたところ、
「そこそこ人も集まって、やりがいありました」
「慢性期学会は穏やかな雰囲気で行われるので、
楽しかったです。」
ということでした。
裏話を一つ下さい、とお願いしてみたところ、
「551蓬莱の豚まんを買いたかったのですが、
どこも行列で、新幹線に間に合わなくなるので
諦めました…。」
という悲しい裏話をいただきました。
大阪まで移動、そして、発表とお疲れ様でした。
今後の「幸せホルモン」チームの活躍にも
ご期待ください。


