こんにちわ~
我々の思惑を嘲笑うかのように
未だ頑強に蕾をギュッとさせている
東伊豆一体の「河津桜」
そして
流石にここまでの状況は予想して
いなかったであろう
今月のレクリエーション担当
その結果
「少しでも咲いている桜」を求めて彷徨う
旅団と化したドライブチーム
↑写真は
ここ東伊豆町「奈良本エリア」の図書館の近く
それもまた一興・・・かな💦
ちなみに
タイトルの元ネタ「母を訪ねて3千里」は
「世界名作劇場」の第2弾で
あのスタジオジブリの「高畑勲」が監督を
つとめたそう。
さらにちなみに
主人公のまる子・・・じゃなかった
マルコのフルネームは「マルコ・ロッシ」
イタリア人でジェノバ出身(知らんかった・・・)
原作においては
「なぜ母はイタリアからわざわざ
南米アルゼンチンまで出稼ぎにいったのか」
「なぜそれを僅か9歳(原作は13歳)の少年が
探しに行くことになったのか」という
このお話の根幹に関わる重要な背景が
何も書かれていないから、
全てアニメ用に設定を作ったのだそう。
さらにさらにちなみに
1里は「日本では」=約3.9Km
「中国では」=500m
と言った感じで、長さが違うので注意。
タイトルの「3里」は約12kmくらいなので、
決して適当につけたわけではなく、
だいたいあっている。
そして、日本ではマルコ少年は
総行程11700kmにも及ぶ壮大な旅を
したことになっているが、
中国ではたったの1500kmに
大きくスケールダウン
東京→札幌の往復くらいの距離。
何にせよ
早よ咲け、桜