こんにちわ~
連日、天候はイマイチですが
気温的にはようやく春っぽくなってきた
「伊豆半島」そしてここ「東伊豆町」。
そんな今週末、
ここライフケアガーデン熱川の
玄関口ともいえる
「熱川駅」周辺にて
突然に、そしてなぜ故に、というイベントが
企画されておりました。
それがコレ
↓
「九份(キュウフン)」とは
台湾北部の山間部にある小さな町の名前。
要するに「地名」であり、
「九份が灯る」と書いてありますが、
正確には
「九份で有名な提灯が灯る」
あるいは
「九份のように提灯が灯る」であり、
さらに言うなれば、
「提灯を灯して熱川を九份っぽい感じにする」
というイベントと思われます。
また、チラシやポスターを見る限り、
勝手に東伊豆町や熱川温泉旅館組合が
台湾の名所をパクったわけではなく、
台湾観光庁がバックにちゃんといるようで
安心いたしました(笑)
イベント初日となる4月6日(土)には
多くの屋台も並ぶし
「中華獅子舞」だの「花火」だの「太鼓」だのと、
大いに盛り上がりそうなイベントです♪
あ!あと台湾と言えばの
「タピオカミルクティー」の無料配布もあるって
書いてあった気もします。
予報では
天気は微妙だけど
ちなみに
その「九份(キュウフン)」の街並みが
どんな感じかと言うと、
う~ん、そうだなあ・・・
「“千と千尋の神隠し”の湯婆婆が住んでる所」
が一番イメージに近いかも。
気になる方は
画像検索してみてください
っていうか是非行ってみてくださいw
ものすごくレトロな雰囲気で
良さ気なところですよ!!
さらにちなみに
今回の企画は
今を時めくここ「東伊豆町の新・町長」の
肝入りプロジェクトであり、
地形的にも温泉街の雰囲気も
この九份に比較的良く似ていたことから、
町長が「熱川復活」の起爆剤となるよう、
再三現地を訪れ、方々へかけ合い、
ガンガン推し進めた結果、
今日に至ったのだそうですよ!
※九份も、もとは炭鉱の町としてチョットだけ
栄えたが、あっという間に衰退。
後にこの景観等を活かして「観光地」として
華麗に蘇った経緯も、今後の熱川、
ひいては東伊豆町の未来と
重ねたかったようです。
追伸
この台湾における
昨日4月3日の当地で観測史上TOP3に入るレベルの大地震に被災された方々の安全と復興を心よりお祈り申し上げます。