☆(ほぼ)日本の中心で「美味い!」と叫ぶ☆ | ライフケアガーデン熱川

ライフケアガーデン熱川

ご利用者のキラキラ輝く笑顔が私たちの励みです♪

こんにちわ~爆  笑

 

いきなりですが今回のテーマは

 

「岐阜県」です。

 

この「岐阜県」

「三重」「愛知」そしてここ「静岡」を含めて

「東海4県」と称する事もあるほど、

本来は「ご近所さん的関係」なはずなのですが、

 

正直、横(東西)に長い静岡県の最東端である

ここ伊豆の多くの人々にとっては、

まったくそんな感覚は無いかもしれません。

(おそらく岐阜の人もそうだと思いますが汗

 

ショボーンショボーンショボーン

 

 

というわけで

 

「長瀬富郎(花王)」「安田隆夫(ドン・キホーテ)」

「水野利八(スポーツメーカー:ミズノ)」

「早矢仕有的(丸善)」など、

国内を代表する岐阜県出身の起業家たちや、

同県が生んだ稀代の大魔術士「Mr.マリック」も

おそらく食べていたであろう、

 

食べ続けたら立身出世の可能性や

ハンドパワーが増大する(かもしれない)

 

(ほぼ)月一企画

「全国郷土料理フェア:岐阜編」

お届けいたします!音譜

 

ウインクウインクウインク

 

 

 

いつも通り

見ただけではさっぱりでしょうから

メニューも載せときます。

 

 

で、こちらもいつも通り

メニューを見ても「???」なものが

多いでしょうから

 

一応個別で解説も載せときますw

 

爆弾爆弾爆弾

 

 

<金魚めし>

察しが良い方はもうお気付きでしょうが、

「なぜに金魚?」かは、100%見た目。

それ以外には金魚は一切関与していないので

ご安心を(笑)

 

一般的には

この主張の激しい「ニンジン」の他に

「椎茸」「油揚げ」などを入れるらしい。

 

とりあえず

見た目が金魚の柄っぽい炊き込みご飯なら、

それはもう立派な「金魚めし」

 

 

<鶏ちゃん焼き>

「鶏ちゃん」の定義は、

「一口大にカットし、タレで味付けされた鶏肉料理」

 

元々は戦中から戦後、

この地方で卵を産まなくなった採卵用のニワトリを

食べたのが始まりと言われており、

醤油や味噌をベースに、ニンニクや生姜などで

下味を付けてから焼くのだそうです。

 

タレの味付けはお好みで。

 

 

<漬物ステーキ>

まったく馴染みも聞き覚えもない料理ですが、

岐阜県発祥の比較的新しい年代に

作られたとされる郷土料理。

 

レシピは以下の通り

1.油多めのフライパンでじっくり炒める。

2.醤油、味噌などで味付けし、溶き卵でとじる

3.好みで、鰹節、紅しょうが、七味唐辛子をふる。

 

と、いたってシンプル。

 

漬物は「白菜」が推奨。

当然「塩漬け」を使用しており、

ウチの調理師もそうしていました。

「ぬか漬け」とか炒めたらメッチャ匂いそう汗

 

えーんえーんえーん

 

 

 

<ジャガイモの胡麻味噌煮>

 

正直よく分かりませんでしたが、

一応飛騨地方の郷土料理の一つに数えられて

いました。

 

彼の地では胡麻は「荏胡麻(えごま)」を使用する

そうです。

 

ところで・・・

 

 

エゴマって何?←調べろよむかっ

 

というわけで、調べてみると

荏胡麻は「ゴマ」の名を擁していますが、

ゴマ科ではなくシソ科の所属。

つまり紫蘇であって胡麻ではないので、

 

今回のコレは

「名前に偽りあり」か

「本物とは似て非なるもの」のどちらか、

 

ということになる・・・のか?

 

実際のところ

今回(正確には前回)「胡麻」を使用したのか、

「荏胡麻」を使用したのか、

栄養士がさっき帰っちゃったので

分からずじまいですが。(←聞いてから書けよむかっ

 

 

以上、

 

回を増すごとに

(私の)全国各地の「郷土料理」への

造詣の浅さが露呈してしまう

 

「全国郷土料理フェア:岐阜編」の模様を

お伝えいたしました。

 

( ノД`)シクシク…

 

 

あ!!

 

ちなみにこの「岐阜編」

開催されたのは

「先月」の話であって、

「今月」は別の県をお届けするはずですw

 

爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾

 

 

(言わんでもイイのに・・・)

 

てへぺろてへぺろてへぺろ