こんにちわ~
今年も無事に(?)やってまいりました。
「語呂合わせ記念日」のチャンスDAY
「1月1日」「1月11日」「11月1日」「11月11日」と、
年に4度もある1並びの日の1つ
そう!
本日「1月11日」は1ゾロ目の日
あと世間一般的には「鏡開き」の日
ここまででもうすでに19回(コレを含めると20回)も
「1」が登場しているまさに1まみれの内容で
お送りしている今回のブログですが・・・
残念ながら
昨年既にこのネタは使用済み!!
そして本日は
1並びとは全く関係のない
「塩の日」でもあります。
詳細につきましては↑の
昨年の「敵に塩を送る」をご覧ください(笑)
しかし!!
今年は何と言っても
「辰年」
そして「龍」と言えば、
「戦国最強」「越後の龍」と称された
「上杉謙信」
そして「敵に塩を送った」のは
まさにこの謙信公
つまり!
何が言いたいのかと言うと・・・
「このネタは去年ではなく今年載せるべきだった!!」
という反省と後悔の弁です。
(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)
ちなみに
諸説がたくさんありますが
上杉謙信の生涯戦績は
「61勝2敗8分け」とか
「43勝2敗25分け」などと
言われており、
「勝利」よりも
「負けないこと」「死なないこと」が
絶対条件のあの時代において
明確な敗戦は70回以上戦って2戦のみ。
同世代では天下統一に最も近づいた
あの戦国の革命家「織田信長」でさえ、
生涯戦績は58勝19敗7分けと、
5回に1回以上負けていて、
3・4回くらい危うく戦場で
死にかけていることを考えると、
如何に謙信率いる上杉軍が
「龍」の称号に偽りのない化け物じみた
強さだったか想像できるでしょう。
さらにちなみに
織田信長と上杉謙信は後に「手取川の戦い」と
呼ばれる直接対決が一度だけありましたが、
その時も謙信は信長を完膚なきまでに
フルボッコにしています。
この時織田軍は4万、対する上杉軍は
その半分の2万だったにも関わらず、です。
戦国乱世において敵からも
「龍」「戦神」「怪物」と称された
高潔にして鉄血の武人
「上杉謙信」
気になる方はこの機に是非じっくり
調べてみてはいかがでしょうか
・・・って感じの
みんな大好き
戦国武将ネタで取り繕ってみた
本日のブログでしたw