こんにちわ~
月一で北から順次(でもないけど)行脚中の
「全国郷土料理フェア」
先月ようやく東北地方を制覇し、
次に向かう先が(密かに)注目されて
おりましたが
タイトルでお分かりになる通り
ウチの姫栄養士が選んだ先は
「北関東」
てなわけで、
今月は「栃木編」です
では早速メニューからご紹介
栃木県と言えばやはり・・・
ん?
て、おい!
栃木県と言われて真っ先に思い起こされる
あの「宇都宮餃子」がねーぞ!!
あと
「さがんぼ」って何!?
という感じの
序盤の茶番も無事終わったところで、
次の全貌のご紹介にさっさと移りますw
↓
↓
↓
で、
これが「さがんぼ」
・・・いや、まったく分からん
調べによると「さがんぼ」とは
北関東の一部の方言で、
意味は紡錘形の氷柱(つらら)のこと!
・・・いや、ますます分からん
仕方がないので
さらなる追加調査を行なったところ
どうやら「さがんぼ」は
栃木県の一部では
「鮫(サメ)」のことを指すそうです。
と、いうことで
こいつは
「アブラツノザメの煮つけ」
↑↓アブラツノザメ
これを見つけて、しかもあえて選択する
ウチの姫も姫ですが、
海無し県なのに、「サメの煮つけ」を
郷土料理に、
しかもまあまあおめでたい時に
食べる系の料理に据える栃木県もまた、
なかなか豪胆ですねw
そして
栃木県の皆様には
大変申し訳ございませんが・・・
なんかもう、
今回は十分撮れ高は確保できたので、
今回のご紹介はここまでにします。
最後に
今回のメニューにはありませんでしたが、
栃木県は「餃子」の他にも
「干瓢(かんぴょう)」が非常に有名。
有名というか、
かんぴょうの国内生産量は
栃木県が全体の99%を占めるらしい。
99%
実は
かんぴょう超大国 栃木県