こんにちわ~
今月も早くも開催された
新・食事系ほぼ月一企画
「郷土料理フェア」
10月はタイトルの通り、
何かとメーンが有名な「岩手県」でした
岩手(あるいは盛岡)三大麺と言えば、
「わんこそば」
「冷麺」
「盛岡じゃじゃ麺」
さて、
今回この中から
我らが姫栄養士が選択したのは・・・
「じゃじゃ麺」でした!
※流石に老人ホームで「わんこそば」は危険と言うか、
ご家族に怒られそうなので、事実上の2択w
で、
ここで本題に入る前に
どうしても気になることが一つ。
個人的には「じゃじゃ麺」は馴染みがない。
物もそうですが、
特にその「言い方」に。
私の中では「ジャージャー麵」
本家中国では「炸醬麵(ジャージアンミエン)」
いったいどれが正式(?)な
呼び名なのでしょうか!?
答えが分からないので
とりあえず今回は間(?)をとって
「じゃじゃー麺」て呼称することに致します(笑)
というわけで本題
こちらが今回のラインナップです
言うまでもないとは思いますが、
「餃子」「ナムル」「フルーツ」は、岩手関係なく
じゃじゃー麺の付け合わせです。
見た目はこんな感じ。
有名どころは、
今回の「岩手県」のみならず、
東北地方各地で親しまれている
「いものこ汁」
具のメインに「里芋」を用いていることもあり、
今がまさに旬の一品でもあります
そして、
話を戻して「じゃじゃー麺」
そもそもなぜ岩手県(盛岡)のソウルフードと称されるようになったのかと言うと・・・については、
長くなるのでwikiってください
特徴は、本家の「炸醬麵」を
日本人(東北人)の好みに合わせて改良・独自進化したものであり、
味のベースとなる「秘伝の味噌」と「超・もちもち食感の平打ち麺」にあり。
ちなみに、
既にお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、
今回使用したのは
「秘伝ではない味噌」と、
「確かに食感はもちもちのうどん」デス
見間違いの可能性もあったので
我らが姫栄養士に念のため確認したところ
「ナニか問題でも!!」
と、
いっそ清々しいくらいに開き直られました(笑)
やはり積み重ねられた「郷土」や「ソウル」は
簡単には再現できないってことなんでしょうね!
オマケ
本日12日のランチは
お馴染みの「伊豆の日」なのですが
メニューはこんなんです。
一切が明かされていない
「運動会がんばれメニュー」
ネーミングセンスがあるのかないのか、
分かりやすいような、全く分からんような
非常に際どい感じですが、
詳細は編集が完了した後、
速やかにお届けしたいと思いますw