こんにちわ~
先月末にあった
「奇跡」というか「珍事」を載せ忘れていたことを
唐突に思い出したので載せておきますw
今回のお話の主役は
ライフ熱川本館ですくすく育っていた
「観葉植物」
遥か昔からあるのに
この段階では誰も名前すら知りませんでした
そんなある日、
突然フロア内に漂う、強烈なフレグランス
臭いのもとを辿ってみると・・・
なんと花を咲かせておりました!!
分かるかな?蜜が滴ってます。
もう十数年務めている職員ですら、
「初めて見た」と、言っていました。
気になって
ライフ熱川事務所が誇るお花大臣達に調べて
もらったところ・・・
この植物は
「ドラセナ」っぽいことが判明
「ドラセナ」は、
成熟した木が一定の条件を満たさない限り、
5年だろうが10年だろうが花を咲かせないらしい。
逆に言うと、
条件さえ満たせば毎年でも咲くそうです。
その条件とは
・7度以下の低温に2~3週間当たる
・日光をよく浴びる
・栄養がない
通常は10月~12月にかけての秋に
咲くことが多いとのこと。
しかしこの時の暦は2月。
確かに今年の2月・3月は
例年にないくらいメチャ寒かった・・・とはいえ、
そんなことはここ十数年の間に何度でもあったはず。
ってことはやはり
「栄養が無くなった」ことがきっかけって事かしら?
ってことはつまり
「我々の管理不足」が露呈したって事なのかしら
ドラセナが花を咲かせるのは株自体の体力が衰え、
子孫を残そうとするかららしい。※諸説あり
つまり今回の珍事は、奇跡でも何でもなく
ただのドラセナからの
「ヤバい倒れそう、ご飯(栄養)ちょうだい!!」という
無言のメッセージなのかもしれません。
※確かに心なしか葉っぱとか弱ってる気がする
皆様も人はもちろん、
様々な物事からも発信されるこの様な「無言のメッセージ」を
聞き逃さないように、
日々アンテナをバリ3(死語)にしていきましょう!