☆(先月の)寿司の日☆ | ライフケアガーデン熱川

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食系名物企画のひとつ、

それが毎月最終日曜日ご提供の

 

「寿司の日」

 

なぜかこのタイミングで

先月のヤツを載せておきますビックリマーク

 

理由は・・・

ご想像にお任せ致しますあせる

 

8/29ご提供の「助六寿司」

 

う~ん

ギリギリ映えている・・・かはてなマーク

 

ここ数ヶ月の中では、

ダントツで地味なのは確かなのですがw

 

まあ、

 

ひと言に寿司と言っても様々な形状があるわけで、

 

それでも

 

流石に毎月変えていくのは困難を極めます。

 

ですから

 

色々なタイプのお寿司を毎月ご提供する以上、

 

「こんな月もある」と、

 

達観していただければ幸いです。

 

てへぺろてへぺろてへぺろ

 

 

 

ちなみに・・・

(↑久しぶりにこのコーナーw)

 

「助六寿司」の名前の由来は、

市川團十郎の歌舞伎十八番である「助六由縁江戸桜」の主人公「助六」から来ているのですが、

ではなぜ、そこから来ているのかというと、

この演目の登場人物の中に、物語の鍵を握る「揚巻」という花魁が助六の愛人として登場しています。

 

一方で江戸時代の当時、この「油揚げを使った寿司=稲荷寿司」「巻き寿司」の組み合わせの

寿司セットが「揚巻」と呼ばれ、安価なお手軽セットとして庶民の間で流行していました。

 

つまり、

 

「稲荷+巻き寿司セット」=「揚巻」=「助六由縁江戸桜」=「助六」という流れにより、

いつしかこの組み合わせが「助六寿司」と呼ばれるようになったそうです。

(※諸説あり)

 

「助六」が歌舞伎から来ていることは容易に想像がついたのですが、

そこに至るまで、もう二捻りくらいあったとは・・・。

 

私はてっきり

「歌舞伎座で人気のお弁当」だと思っておりました汗

 

びっくりびっくりびっくり