11/9~11/15まで全国で開催されている
「秋の火災予防運動」に先駆け、
ライフケアガーデン熱川では、11/4に本館・別館・デイサービスそれぞれにおいて、
大規模な「火災避難訓練」が行われました。
事実上建物がひと繋ぎとなっている別館とデイサービスにおいては、
火元の想定場所をどちらにするかによって、双方の連携や動きが変わっていきます。
今回は別館から出火の日中想定としたため、主動は別館職員となりました。
デイサービス側も、日中想定であるため、
ご利用者の皆様にも協力・参加していただきました。
当然、共同連動救助活動の連携確認も行いました
別館・デイサービスにおきましても、TPOによって
主動や初動が変わってきますので、できる限り様々なシチュエーションで訓練を重ねて、
単独はもちろんですが、それ以上に双方の連携力の強化を図っていく必要があります。
通年で火災の危険度がMAXとなる季節になってきました。
本館編でも書きましたが、
「この訓練の成果が試される機会が一度も来ない」が理想ではありますが、
それでも万が一の事態に備えライフケアガーデン熱川は、これからも真剣にこういった訓練を積んで
いきたいと思います。