こんにちわ~
今年も残すところあと2回となった
地域のアレコレを活かした
SPランチ「伊豆の日」
の、ご紹介w
実際のところは「毎月12日開催」なので、
「伊豆の日」そのものは
「年内ラス2」とか「年内最後」とかに
大した意味は無いのですが、
何となく言いたくなるのが心情ってもんです
というわけで
このしょうもないオープニングパートとは
裏腹に、11月はなかなかの
「地域のアレコレ」が際立っていた
「伊豆の日」がコチラです
↓
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注目はやはり
おそらく当施設では初登場となる
ここ東伊豆町のお隣
伊東市の「郷土料理」にして「漁師飯」
<ねごめし>
一見するとただの
「激ウマ海鮮丼」って感じの
この「ねごめし」
しかしコイツの凄味は「2段階目」
セカンドギアがあるところ
若干写真では分かり難いですが
↑途中あるいは最初から「ひつまぶし」のように
この丼に「だし汁」や「お茶」などをかけて食べる
ことも可能で、これにより魚貝の旨味の馬力が
大幅にアップ!!
※その際に写真丼内右上の「味噌」が
スゲーいい仕事をしてくれます
コスパもタイパも抜群なうえに
キッチリ美味しいを詰め込んでいる
これぞまさに 「漁師飯・極」
んで
続きましてはコチラ
<竹輪のワサビ漬け和え>
ワサビ漬けることによって強引に伊豆感を捻出。
・・・以上です。
逆にこちらは
<静岡おでん“風”煮物>
名前の通り静岡感はありますが、
伊豆感(地域性)はあまりないw
まあこれは
東西に長い静岡県の宿命みたいなもの
そんなことより
でたよ!ウチの食養科お得意の「風」
この「おでん」にしか見えない
でも「おでん」ではない
「おでんのようなもの」はじゃあ何なの!?
となるところでしたが、
ちゃんと書いてありました、「煮物」と。
最期のこちらも同じ
<お茶ゼリー>
やはりこちらも静岡感はアリアリとしてますが、
伊豆感は薄め。
とは言え
竹輪のように無理に伊豆を捻出しようとすると、
地域的に「ぐり茶」を主原料とせざる負えず、
それだとものすっごい深緑色の
「青汁ゼリー」みたいになって
あんまり美味しくなさそうだから、
これはこれで良かったのかもしれません。
それにしてもこの「お茶ゼリー」
「甘い」のか「苦い」のか「渋い」のか
けっこう気になったりもしていますw
てなわけで
オープニングパートで語った通り
次回が年内ラストの伊豆の日です!
もしウチの姫栄養士が
私と同じ心情の持ち主ならば、
きっと1年のフィナーレを飾る
12月の「伊豆の日」は、
それに相応しいメニューを
盛り込んでくれることでしょう!
こうご期待です(笑)