此処に私のR9探しの旅は終着駅に着いた...つもりです。
此処に私のR9探しの旅は終着駅に着いた...つもりです。
ギタリストでレスポールプレイヤーにとって...ギブソンカスタムショップのHistoricCollectionは憧れであり、中でも1959は垂涎の的であると言っても過言ではない。
フラッグシップモデルが2015年にHistoricCollectionからフルモデルチェンジしてTrueHistoric及びHistoricSelectになった。
1993年のヒスコレ発売開始から2015年に至るまで、それまでにも数度、モデルチェンジしてきた。取り分け2014年モデルが一つの最高域に達したと思っています。
そのような2014年当時、稀代の名手Tom Murphy ,ヒストリック プログラム マネージャー Edwin Wilson, ギブソンジャパン代表の岩撫安彦氏とのコラボレーション企画、Beauty of the Burst...BOTB page 90が日本限定発売で25本という記事を目にした。
「コレだ!」って衝撃が走りましたよ。
25本の内、何本か見たけど、そのどれもが凄い。
ただ、当時の自分にはこのプライスには手を出す決断はなかった。発売当時100万円。上記にあっても70万円する。
当時の自分の許容範囲は30万円前後。バスフィッシングタックルには100万円費やせても、ギター1本には出さなかった。
その代わり...ではないけど、この頃はMUSICMAN Lukeを3本購入。
もう少し価格が下がれば、なんて思っているうちに売れてしまい、結果、この時は憧れのまま、終わる。