売られている芝刈り機でどこまで対応できるか | クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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手動式芝刈り機ナイスファインモアー GFF-2500N の実機を見せて頂き、クラピアオーナーが求める専用の芝刈り機にどこまで対応しているのかアンケートをもとに検証してみました ニコニコ

 
 
以下にナイスファインモアー GFF-2500N 対応具合を列記してみます。
 
① 大容量キャッチャー → 20リットル以上なのでキャッチャーの容量は十分でした。
 
② 掃除・分解のしやすさリール刃部分は分解掃除困難です、ただしキンボシ製の芝刈機のお手入れスプレーで掃除可能です。
 
③ 安価 → 日本製ですから安価ではありませんが、せめてナイスバーディーモアーDXの価格帯だと購入者が劇的に増えると思う(クラピアを植えられる方はコストをかけないDIYガーデナーが多いので)
 
④ 刈り高さ調整ワンタッチ式ワンタッチではありません、ツータッチは必要ですが難しくはありませんでした。
 
⑤ 耐久性日本製なので耐久性は十分でしょう、万が一壊れても部品があるので修理ができると書いていました。
 
⑥ 後ろキャッチャー十分な容量の後ろキャッチャーが付属します、ただしフタが無く本体との隙間も気になるところ、どの程度の取りこぼしが出るか今後検証してみます。
 
⑦ 回転刃自動調整 → これは刃の調整のいらないTKK方式(無調整)なのでOKです。
 
⑧ 収納がコンパクト → キャッチャーを付けカバーをかけた状態だとコンパクトとは言えませんでした、キャッチャーが大きいので別置きした方が良いでしょう。
 
⑨ キャッチャー脱落防止機能 → 前キャッチャーに必要な装備で、後ろキャッチャーですし通常の操作では外れることは無かったです。
 
⑩ 軽量少し重いです、例えば前キャッチャーのナイスバーディーモアーDXで 5.8 Kg なので、後ろキャッチャータイプは 7.8kg と 2kg ほど増します。
 
⑪ 静音性 → 正直言ってけっこう大きな音が出ます、音質は違いますが電動式とそれほど変わらない、ただ押した時だけ発するので電動式の連続音よりはマシかも。
(その後キンボシ様よりご連絡があり、音については実際に刈り込んで茎葉の水分を潤滑させると静かになるそうです、何も刈らずに動かすと音は高くなると言うことなので再度検証します)
 
列記した内容は感覚的なものもありますので、人によっては「そうじゃないだろう」と言われる方も当然いると思いますが、個人的にはクラピア用としておおむね満足していると思います 猫あたま
 
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています 下矢印

 

 

(手動式芝刈り機ナイスファインモアー GFF-2500N と電動式の比較)

 

引き続きレビュー動画を撮っています、詳しくは「クラピアちゃんねる」の「実際に芝刈り機をクラピアの上で走らせてみた」編で紹介していますのでご覧になって頂ければと思います キョロキョロ
 
実際に刈り込んでの検証がまだなので確実には言い切れませんが、操作した感じはとても良かったです電源コードがない軽快感はさすが手動式ですね、これで安かったら言うことなしだと思います、後ろキャッチャーにしただけで、ナイスバーディーモアーDXより 16,000円 も高くなるのはどうしてなんだろう?
 
 
芝刈り機の国内トップメーカー「キンボシ株式会社」様が、クラピア専用機の開発に向けて試験場に植えたクラピアは順調に育っていました おねがい (現在のクラピアの様子 → 芝生の際刈り
 
※クラピア ® は(株)グリーンプロデュースの登録商標です URL → http://www.greenproduce.co.jp/ 

※アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です URL → https://earthing.jp/

 

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