二月下旬で三種類のグランドカバーの緑色比較 | クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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グランドカバープランツ「クラピア」大好き猫、マリーとの暮らし

今年は暖かい冬と言うこともあり、クラピア仲間の情報を見ても緑の復活が早いか、場所によっては常緑で冬枯れしていませんでした。

岩手の盛岡も雪が少なく、今日の時点では庭に雪はありません、でもさすがに常緑は無理でしたシッカリと冬枯れています。

クラピアのK7の様子、二月下旬では完璧に冬枯れています 下矢印


他のグランドカバーはどうでしょう、さっそく芝生(TM9)とダイカンドラの様子を撮ってきたので、画像を並べて比べて見ます。

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もうすぐクラピアシーズンです苗の準備をしましょう 下矢印




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二月下旬の芝生とダイカンドラ、そしてクラピアの緑色維持 下矢印


芝生は緑の復活が早いです、秋は最初に茶色くなりますが、クラピアと比べると春の復活は芝生が勝ります。

もちろん岩手の盛岡での話なので、皆さんのところとは気象条件が違うので一概には言えませんが、春に緑が早く欲しい方は芝生だと思います。

TM9(高麗芝)の様子です、緑色が徐々に復活している様子 下矢印


ダイカンドラの様子は予想とはだいぶ違っています、完全に茶色くなると思っていたのに緑の葉っぱが二月下旬では残っています。

ただ、ここで注意してほしいのは踏圧をまったくかけていません、ダイカンドラの上を基本的に冬期間は歩いていませんので緑色維持が保たれている可能性大です。

ダイカンドラは三品種の中では緑を一番維持してるようです 下矢印


でも見た目重視で植栽されている方には、二月下旬の盛岡でこれだけ緑を保っているのであれば使えるのではと思っています。

三品種で比べると緑色維持ではクラピアが一番劣っている感じですが、まさにその通りです、ウソを言ってもしょうがないので正直に書きます。

岩手の盛岡の気候ではクラピアは4月下旬頃(桜の咲く頃)にならないと緑が復活しませので、クラピアを庭の緑にとお考えの方は十分に検討してから購入して下さい。

※クラピア ® は(株)グリーンプロデュースの登録商標です URL → http://www.greenproduce.co.jp/
※アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です URL → https://earthing.jp/

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