有機物がクラピアーシングに最適な環境を作る | クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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グランドカバープランツ「クラピア」大好き猫、マリーとの暮らし

植物を上手に育てるにはお手入れも大事です、病気にならないように丈夫に育てるには必要な養分を時々与え、生育環境を整えてあげることが必要になってきます。


自然界で育つ植物は、枯れた樹木や草、落ち葉、動物の排泄物や遺骸などから必要な養分を得ることが出来ますが、自宅の庭では簡単に同じような環境を作り出すことは難しいです。

かと言って、肌に触れる植物に化学肥料や農薬の多用は避けたいところです、そこでおすすめなのが牛ふん堆肥などの有機資材です、牛ふんと言ってもウンチを直接撒くわけではありませんから安心して下さい。

完熟した牛ふんは臭いも少なく直接クラピアの上に撒いてもOKです、1週間ほどで沈下して目立たなくなります、大きめのおが屑が気になる方はフルイで取り除いて撒くと良いでしょう。

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次に病気についてですが、クラピアには「白絹病」と呼ばれる土壌細菌が原因となる病気になりやすいです、土の中には多様な微生物や菌が生きていますが、それらのバランスが崩れると病気が発生します。

一般的には殺菌剤を使用して予防や治療を行いますが、やはりクラピアーシングでは農薬の使用を極力避けたいところです。


そこで「腐植酸」と呼ばれる土壌環境を改善する天然物質を与えます、土壌の微生物相を改善するとクラピアが健康に育ち病気にかかりにくくなります。

※クラピア ® は株式会社グリーンプロデュースの登録商標です URL → http://www.greenproduce.co.jp/

※アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です URL → https://earthing.jp/

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