MAを使うにはまずパッチが必要です!普通の卓なら、フェーダーを上げれば信号が出て光が付きます。しかしムービング卓は勝手が違うのでそうとは行きません。


ムービング卓には大体フィクスチャーデータというものがあり、それをつかいます。


ではいきましょう!!


「Setup」を押してください。



今回はこちらを押してください。

左上にPatch & Fixture Scheduleがあります。



そしたらこのようにLayer Nameを入れるのが出ます。とりあえず今回はBEAMとしておきます。



打ったらエンターしてください。



続いてこのような画面が出るので。From Libraryを押してください。





そしたらこんな画面が出るので、使う灯体を選びます。

でも、灯体の種類が尋常じゃないくらいあるので検索で絞ります。

今回はClay PakyのSharpyを12台パッチします。


Manufacturerにメーカー名Clay paky、Fixtureに灯体名Sharpyを入れます。



たくさんのモードが存在するので、今回はこのStandard Lsmp onにします。


選択したら左下のimportを押してください。



次はこのような画面です。これはどのようにパッチするかです。

12台パッチしたいのでQualityに12と入れてください。


そしてapplyを押します。


まだパッチできてません、、、( ˙-˙ )



このような画面が出ましたか?



ではつぎです。今回は選択した灯体の空間的な位置を設定します。

なくてもいいのですが3Dに反映させるためにも設定します。


矢印のFixture Positionを押してください。



そしたら簡易的なステージの様子が出ます。

いまは、灯体は全て真ん中にあります。

まず上に上げます。


灯体を全て選択します。

矢印のNameを、押してください。



そしたらこのように出ましたか?



では画面上の方にいきます。

Pos Zというのをタッチします。



タッパは今回は5mにします。

5と入力してください。

そしてPleaseをおします。


続いて横に均等に並べます。



Pos Xをタッチしてください。



このように入力します。

ステージの真ん中をゼロとして、-6メートルから6メートルにら配置する、という意味です。



ステージ全体を見て見ましょう。( 'ω' 三 'ω' )


横のバーをいじって全体が見えるようにしてください。


このようになれば正解です。いち列に並んでますよね。


では、右上の✕を押してください。




このようにWarningが出ますのでYesをおします。


これでパッチが終了しました!


ちょっと手間が多いですよね、



3Dにも反映されているとおもいます。



せっかくなので、つけてみましょうか笑



矢印のようにクリックしながら引いてください。



このように黄色くなりましたか??



つづいて、コマンドを打ちます。

AT + Full + Please

おしたら、、、




ぺっかーーーん!!


お疲れ様でした!


では次回はパレット編です!

ふぅ( -ω- `)