文化芸術活動の継続支援事業申請中 | Toshiakiの野望

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「文化芸術活動の継続支援事業」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体等に対し、感染対策を行いつつ、直面する課題を克服し、活動の再開・継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援し、文化芸術の振興を図ることを目的としています。
事務局ページより

 

文化芸術活動の継続支援事業詳細に関しては

 

 
 


要するに文化芸術活動の継続のための補助事業です。
コロナ下の文化芸術活動にかかった/これからかかる経費をある程度補助しますよ、という取り組みです。

 
大事なとこなので重ねますが給付じゃなくて、補助です。
活動と関係ある使った経費に対してある程度での補助です。


僕の場合はバンド/音楽活動での活動実体がありますので申請の対象になるかと思い申請しました


添付資料に関しては、必要に応じて出してほしい、と説明に書かれていた事業計画書を作成して一緒に添付しました。
申請フォームからでもある程度計画的な事書く部分や、色々説明を書く部分が有るのですが、書く内容が不充分になりそうかと思いそれなら最初から作成して送ってしまえ、と思いまして。
 
あとは確定申告書控えか、持続化給付金の受領書の添付が必要です。
なので、これに個人で申請しようとしてる時点で申請者は個人事業主です。
 
それから過去3年以内で活動してる事を証明する活動のチラシ等の添付が必要です。

一応申請にあたり気をつけたのが、
誰がどう見ても補助条件に該当するだろうという文書の作り方
継続支援事業の説明に書いてある文言をふんだんに取り入れて作った文章
いつ、何の為に、何にお金使うのか、っていう分かりやすい必要な経費の流れ
を意識しました。
 

7月21日にマイページをつくり電子申請
 
7月30日にマイページのステータスが申請中から、申請内容に不備がある、と変化
 
下記メッセージが出てきました。その日のうちに修正再申請済みです。


以下転載

「活動歴の書類を添付していただいておりますが、公演と申請者御本人との関係が明らかになっていることが必要です。
公演のチラシ等でお名前が記載されていない場合は、その公演主催者からの支払いが確認できる資料(領収証等)や主催者からの出演依頼とそれに応諾したメールなどの資料をチラシ等と合わせてご提出願います」




 

身分証明書で免許添付してるんだから、写真でわからないのかな…と思いつつ

ツッコミどころとしては

・バンドのチラシはクラシックコンサートや演劇と違い、出演バンド以外の個人名を書くことがあまりない

・公演主催者だった時のことを想定して文章が作られていない(送った音楽活動のチラシは現所属バンドでおこなった主催イベントのチラシ×2、前のバンドのレコ発ツアー14本分の日程が書かれたチラシ、あとは直近のお呼ばれしたイベントのチラシを送りました。こんなに沢山送らなくても大丈夫だと思います…笑)


その後、独立行政法人日本芸術文化振興会に電話
話し中で1時間繋がらず、その後繋がるも30分ほど待機

オペレーターの方に繋がり、要するに送ったチラシに名前が無く、申請者僕とチラシに載ってる公演者僕が一致しないのが問題なら、追加で名前と顔が一致する資料を出せば良いのか?
 
と尋ねると、多分そうで名前が出ているチラシを改めて申請すれば大丈夫だと思うとの事。

それからこの問い合わせは申請後の申請者の情報やステータスは問い合わせ口とは共有はされておらず、電話口でお話伺って申請処理をしてるとこに取り次いで折り返すことは可能だけど、申請後に送られてきたお問い合わせフォームでのメールのやり取りのが早いし良い、との事。

これ以上聞き出せそうな事はなさそうなので、お礼を言って電話をきる。


メールを送って問い合わせして返事待って、で長引くのも嫌なので、とりあえず名前表示のあるアーティスト写真と、お呼ばれしたイベントのお誘いからの応諾したやりとりを追加で送ってみたら…
 
 
 
 
8月1日の昼間に追加で送ったチラシに対しての下記の返事が事務局から送られてきました


 

「追加書類のご提出ありがとうございます。

これにて手続きを進めさせていただきます。

 

手続きを進める上で確認事項があれば、

改めてご連絡させていただきます。

 

よろしくお願い申し上げます」

 

 


手続きに入る、というのはとりあえず申請手続きの不備はなくなったからこれから内容を審査します、の意なのかな?たぶん。

 

 

 

僕の申請形式は確認番号無しで申請してます。

 

確認番号、ってのはそれぞれのジャンルの関係団体に活動者が所属したり関わりがあったりして、その団体のお墨付きの確認番号をもらうと申請時の面倒な部分が結構省略されます。

お墨付きがあるから活動実体が間違いなくある、ってことなんでしょう。

 

 

申請時の感想は…

 

文化庁が出してる概要説明と具体的な内容説明の文書がすごく分かりにくい…

 

申請自体は初回申請時不備も修正して、受理はされたので後は審査結果待ちですが…。

 

持続化給付金の時と同じよーに申請フォームにバグがあります。必要事項を書いてる最中に申請フォーム開いたままグズグズしてると、タイムアウトしてしまい書いた内容が消し飛んだりします。今は改善されてるとよいのですが…

 

あと添付書類のところ、明らかに添付出来る数足りてません。

zipで圧縮してまとめて送るしかないですが、添付出来る場所の容量も明らかに少ないので注意です。

そのあたり難しそうなら、申請後に追加や変更がある場合のメアドが送られてくるので、そこに直接追加で資料を送れば大丈夫です。

 

 

 

まだ審査終わって交付が決定してないので、現時点では手探りでやったこと書くしかなくて、これが審査通れば正解なんだな、って状態です。

 

 

申請後、今後の活動計画が7月から変わってきた部分もでてきたりして、更にこの先申請した金額よりも追加で色々経費かかる見込みなのですが、もうすでに手持ちの資金から使った経費を一刻も早く補助してもらわないと手持ちのお金が尽きてしまうので、追加して審査が長引いたりするなら追加しないでこのまま通すしかないのかな…と思っています。


こういう人結構いると思いますけど補助が決定した後に追加で修正申請するんですかね…

 


あとは審査終了がいつなのかですなぁ…

いまだに「申請 受付中」から何の変化もないし、全然件数処理出来てないみたいだし…

もう申請してから1ヶ月経ちますな…