こんにちは
リトルキャンプ 青葉台です
関東も梅雨入りしましたね
そして、今年も半分が過ぎてしまいました。早いものです。
大人にとっては、短い期間でもお子様には成長する大切な時間です。
4月に入学したお子様も、すっかりリトルキャンプ 青葉台に慣れて、「半分お家』のようになっているのではないでしょうか。
今回は、リトルキャンプ 青葉台のプログラムでも定番になりました、タッチケアの様子をご紹介します
タッチケアは、される人もタッチする人も癒される素敵な技法です。
今週のタッチケアは、指導員、お子様、指導員と交互に一列になり実施しました。
しっかりマスクをつけて、手洗いをして、おしゃべりはしないで、、、。
タッチケアの資格をもつ指導員の声に合わせ手をうごかしていきます。
サンドイッチのイラストを使って、背中でサンドイッチを作るように、背中に手を動かしてしきます。
誰かに触られると『安心する』そんな気持ちになります。
コロナ禍でソーシャルディスタンスはとても大切なことですが、お子様にとっては、不安になることもあるのです。
タッチケアやオイルマッサージ後のお子様は、とても穏やかで落ち着いています。
昔から『お手当て』という言葉がありますが、文字通り手を当てて、具合の悪い人の心を安心させる作用が『お手当て』なのですね。
経験したことがないことや、知らない人と会うことがストレスになるお子様もいらっしゃると思います。信頼できる、慣れた人に優しくタッチケアされることで、幸せホルモンの「オキシトシン」が分泌されると言われています。
お大人も子どもも毎日頑張っています
たまには、ご家族みんなで並んでタッチケアしてみてはいかがでしょうか。
「幸せホルモン」が優しい気持ちに導いてくれますよ
【今週のクッキングはソーメンチャンプルー】
食べる前は「絶対食べません」と言っていたお子様は、一口食べて
完食→おかわりをしました。おそらく人生初のソーメンチャンプルーでしょう。
自分で作って、愛着がわき、食べてみようかな、という気持ちになる。
食べたら「おいしかった!」それが経験ですね。