◆覆面馬主1号東京の空は、生憎の雨。
秋の長雨が、じんわり、ゆっくり降り続けている。雨か・・・難しくなったな・・
天皇賞は、明日で、150回目。こんなに長い事、天皇賞ってやってるのか、と思うと素直に凄いことだと思う。150回も、予想に興じていた先達がいらっしゃったと思うと嬉しくなってくる。オレが秋の天皇賞を府中で初めて観たのが、1984年。この年、吉永正人騎乗のミスターシービーが鮮やかに差し切って勝った事を今も鮮烈に憶えている。丁度、大学4年の秋だった。単勝が1倍台だったが、そこに有り金を貼り付けて、ドキドキしながら観た。当時は、まだ馬連もなくワイドもない、三連複三連単なんてとんでもない。枠連か単複で勝負していた時代である。ゴール前、絶叫したのをよく憶えている。ギリギリ差し切った印象があったが、後で観たら、はかったように差し切っていたようでもある。強い馬だった。さて、昔話をしていても仕方ないが、実は、この1984年が、秋天2000mの最初の年なのである。それ以前は、3200m。つまり、オレの競馬人生は、まさに、秋天2000mと共に今日まできているのだ。今年で、ちょうど30年、毎年秋天を見続けてきたオレにとっては、得意かつ大好きなレース!当てないわけにはいかない。
府中の2000m。これほどタフなレースはない。息を入れるところがない。全力疾走しつづけ、最後の坂からとてつもない脚を繰り出せた馬が勝つ!ごまかしが全くきかないのだ。
究極のアスリートたちの限界ギリギリ勝負。その戦いにおいては、ちょっとした負担が、大きな痛手となり、勝敗の分かれ道となる。一番大きいのは、斤量だと思っている。参考になるのが、2012年の秋天。2着フェノーメノ(3歳)5着カレンブラックヒル(3歳)どちらも56キロ。今回イスラボニータは、56キロで、デニムアンドルビーやジェンティルドンナと同斤量。これは大きい。一番人気だが、惨敗はあり得ないと思われる。実際、ダービーも微妙に長いと感じた。ジャスト2000mが適距離。当初から、菊には見向きもしなかったことから、距離はここ、と見定めていたはず。雨で重馬場になっても、フジキセキは、重得意。むしろ歓迎とみた。難しいのは、相手なのだが、まず、雨の状況をみて、ひどそうなら、エピファネイア、ディサイファ、マイネルラクリマが浮上。ただ、さほどひどくならなそうなので、今は、やや重を想定して予想を出しておく。
◎イスラボニータ
〇エピファネイア
▲フェノーメノ
☆ジェンティルドンナ
△デニムアンドルビー
△マイネルラクリマ
△マーティンボロ
△ディサイファ
個人的には、みんなが忘れているエピファネイアを頭に買いたいと思っていたのだが、今回は、◎をイスラボニータとした。
馬券は、イスラとエピファの2頭軸の三連複を印の馬へ。それと、三連単は、
1着 ◎〇
2着 ◎〇▲☆
3着 ◎〇▲☆△△△△
のフォーメーション。
良馬場のキレ勝負なら、デニムアンドルビーの2着もあるかも、と思ったが、多分無理。3着がいっぱいだ。
それと、イスラーエピファの馬連とワイド、馬単の裏表を買いたい。
1号の予想は、以上です。
◆覆面馬主2号天皇賞ですね!
今はまだ東京近郊はは雨が降っていますが、明日の昼には雨も上がる予報が出ていますね。となれば、メインレースの頃には良~やや重程度の馬場でレースが行われそうですね!
しかし、ここ最近ズバっ!と気持ちよく大本線で重賞をGETした!という記憶が無いんですが、もしかして僕はどこかで記憶喪失にでもなって、当たった事を忘れているだけで、本当は当たっているんじゃないのかな?と、現実逃避をしたくなるほどのスランプ中ともいえます。
そんな時は、他人の意見に耳を傾けるのも大事!
という事で、誰の意見に耳を傾けようかと色々ネットで検索していたところ、
なんと!
つい先日、府中開催中の11月22日に再復帰を果たします!と宣言していた、後藤騎手が天皇賞の予想番組に緊急出演して、突っ込んだ話を披露した!という記事を見つけました。
復帰目前の意気込みは!? 後藤騎手が今週末「馬キュン!」に出演!TV放映は11月1日の20時55分~BSフジにて放送。
仮にその時間に見られなかったとしても、全編30分前後の完全放送版の動画は、UMAJIN.netさんで見れる訳だ。
これは見るしかない。
見る人はココへ→
馬キュン!馬キュンは過去にも後藤騎手は出ていますが、馬主の立場から見てもかなりためになる話をしてくれるので、本当に助かるんですよね。今回はどんな話をしてくれるのかな~!
と、放送時間が終わってからの更新では、本当に丸ノリしたと思われるのも嫌なので見解行きます!
まず馬場に関してですが、本日行われたアルテミスSの走破時計を見てみると、
2014年 1分34秒4
ココロノアイの勝ち時計
2013年 1分35秒2
マーブルカテドラルの勝ち時計
2012年 1分33秒8
コレクターアイテムの勝ち時計
ここ3年を見てもちょうど中間に位置する時計、また先週と今週を比較してみると
■先週
1000万の神奈川新聞杯
1600m=1分33秒1
重賞の富士S
1600m=1分33秒2
■本日
準OP紅葉S=1分33秒6
アルテミスS=1分34秒4
とみても、1日の土曜日はやや重発表ではありましたが、それほど気にするような馬場悪化は想定しなくてもよさそうなので、良馬場で行われる!という事を前提に予想を組み立てたいと思います!
まず天皇賞を見るうえで必要になるのが、世代間の力関係を把握する事から始めなければならないんですよね。
ただ、今年はハープスターが古馬牡馬TOPホースとの勝負を札幌記念で行ってくれているので、それなりに世代間格差に関しては測りやすく、天皇賞の勝ち馬輩出世代の中心である3歳・4歳・5歳の力関係は、5歳>3歳>4歳と見ています。
4歳世代は上位馬総崩れ的なイメージがあり、大将格のキズナですら天皇賞・春では4着がやっと。
その4歳世代のエピファネイアが休み明けで勝てるほど天皇賞は甘くないと考えています。
というよりも、エピファネイアは明らかにJC狙いのような気がしているので、穴をあけるならJCなのではないか?と考えていますので、1号師匠には申し訳ないのですが、ここで負けてもらってJCで穴!という妄想を膨らませております。
また、同世代のJC2着のデニムアンドルビーも伏兵視されていますが、ムラがあるのも事実ですし、あくまで目標は先にあるかのようなローテから見ると軸として狙う馬ではないとの判断です。
そして、5歳と3歳の力関係にしても、あくまでハープスターが規格外の馬であることは周知の通りで、イスラボニータに関しても強力な3歳代表格ですが、ハープスターより上か?と聞かれれば、ほぼ同程度の能力と見ることもできるのですが、まだ半信半疑…と言わざるを得ません。勿論斤量差は有利ですが、その分力勝負を強いられる外枠を引いてしまったここはイスラボニータにも試金石になるレースだろうと考えています、試金石ともいえるレースである以上この馬にも◎は打てず▲までかと。
となると、どの馬に◎を打つんだ?
と、これ以上ひっぱてもしょうがないので結論を!
◎スピルバーグ!
昨日3号が出していたデータでは、過去にGⅡ以上の重賞勝ちが2回以上かGI連対のない馬は消し!と言っていましたが、この馬こそは例外中の例外と言えるのではないでしょうか?
ジェンティルドンナ
デニムアンドルビー
エピファネイア
フェノーメノ
上記勝ち馬条件に合致する上記4頭が、全て休み明け。
本気で天皇賞を取りに来るなら、前哨戦は使っていてしかるべき。
JCを見据えて、メイチの仕上げとは言えない出来で出てくるとなれば、毎日王冠でGⅡクラスと同等の力を証明したスピルバーグでも十分に足りるのではないか?と思っています。ジェンティルドンナのすぐ近くで立ち回れるのもレースがしやすいはず。実績面には目をつぶり、ポテンシャルと出来、そして枠の良さ等の運を持っているこの馬から入ろうと思います。そして、ある程度の人気になっている4歳馬に関しては世代能力に疑問が付くという事と、休み明けで、エピファネイア、デニムアンドルビー共に好枠を引きましたが切ります。
◎スピルバーグ
○ジェンティルドンナ
▲イスラボニータ
☆マーティンボロ
△ディサイファ
△フェノーメノ
このような評価順にしようと思っています!
ジェンティルドンナは右回りでは普通の有力馬ですが・・・
左回りでは超名馬。
と、完全なるサウスポーだと思っているので、右回りのレースでいくら負けようとも、僕としては度外視して左回りでは上位評価をします。色気を出してスピルバーグに◎を打ちましたが、裏本命はこの馬だと思っています。イスラボニータはルメールが今日の騎乗であまり冴えていなかったので、取りこぼす可能性があるかも…と思い、◎に据えきれませんでした。それなら、内枠で死んだふりで一か八かを狙える北村ジョッキーに賭けてみようと思います!
また、フェノーメノですが、戸田調教師のキャラが天皇賞至上主義!であるのは有名ですが、今回ばかりはJCを目標に仕上げているようです。真面目に走る馬ですので、叩きだからと言って切るほどの英断は出来ませんし、この状態で買ってしまっても全く驚けませんが、過信は禁物であると評価を下しました。
買い方は、
3連単1頭軸マルチ=相手5頭で60点と◎=○のワイド1点。
◎不発だった場合の押さえの○▲の馬連1点と馬単フォーメーション
1着 ○▲
2着 ☆△△
以上6点
僕はこれで行こうと思います!
ただ、パドックでエピファネイアが唸っているようであれば急遽押さえる可能性はあります。
僕の天皇賞予想は以上です!
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