先週のきさらぎ賞のルージュバックは本当に強かったですね!桜花賞はこの馬で決まり!といった状況に思えてきました。馬券的にもショウナンアデラの体質が強化されていれば、1点馬券で十分なのでは?と思えるほど、この2頭のポテンシャルが抜けているように思えます。まともな追い切りもできないままに阪神JFを勝ったショウナンアデラと牡馬一線級を持ったまま封じたルージュバック。ダイワスカーレットとウォッカのような牝馬2強の戦いを予感させます。ルージュバックは桜花賞直行を示唆しましたが、ショウナンアデラも何とか間に合ってほしいと思います。
さて、クラシック戦線に向けたレースが目白押しになってきましたね!
今週は、ハープスター、キズナ、といった超一線級が出走してきます。凱旋門賞制覇を目指した2頭がどのような競馬をしてくるのか、楽しみでなりませんね!
早速、今週の重賞データを公開したいと思います。
今週は、クイーンカップ、共同通信杯、京都記念ですね!
まずは、土曜日のクイーンカップから!
クイーンカップ(GⅢ)
牝馬3歳 芝1600m
過去10年の傾向です。
枠順
1枠1番 シングウィズジョイ(牝3、栗東・友道) 内田
1枠2番 ダノングラシアス(牝3、栗東・矢作) 岩田
2枠3番 スマートプラネット(牝3、美浦・和田) 田辺
2枠4番 ロッカフラベイビー(牝3、美浦・鹿戸) 三浦
3枠5番 メイショウメイゲツ(牝3、美浦・小島) 吉田
3枠6番 キャットコイン(牝3、美浦・二ノ宮) 柴田
4枠7番 ティーズアライズ(牝3、大井・嶋田) 矢野
4枠8番 ブルックデイル(牝3、美浦・尾関) 蛯名
5枠9番 ホワイトウインド(牝3、美浦・清水) 柴田
5枠10番 ジュエルクイーン(牝3、愛知・川西) 岡部
6枠11番 ロカ(牝3、栗東・今野) 和田
6枠12番 クイーンズターフ(牝3、栗東・須貝) 池添
7枠13番 アンドリエッテ(牝3、栗東・牧田) 川田
7枠14番 ミッキークイーン(牝3、栗東・池江) 浜中
8枠15番 カービングパス(牝3、美浦・藤沢) 柴山
8枠16番 ラクアミ(牝3、栗東・音無) 戸崎
攻略のカギ
■傾向
1、人気と配当
(5.2.0.3)の①人気は勝率、連対率とも合格点を与えられる数字。②人気も(2.1.3.4)と半数以上は馬券に絡んでおり、過去10年の優勝馬はすべて①~④人気から出ている。必然的に馬連平均配当も2221円と低めで、10年以外の9回は20倍台以下と堅い。3連単の10万オーバーも06、09年の2回だけ。
2、ステップ
菜の花賞がオープン特別だった08年以前は好走例が目立ったが、09年以降は代わりにマイルに距離延長されたフェアリーS組が台頭。さらにそれを凌ぐのが阪神JFからの直行組で、11年以降の過去4年で(2.3.0.3)の好成績。以前は阪神JFの後に1戦を挟むのが好走パターンだったが、傾向は大きく変化している。
3、所属(近年は東がいくらか優勢)
関東馬(7.8.7.91)に対し、関西馬(3.2.3.30)と率はほぼ互角だが、09年以降の関西馬の連対は12年1着ヴィルシーナのみで、近年は関東馬優勢。
4、前走着順(牝馬同士なら3着以内がV条件)
優勝馬の前走着順は8頭が3着以内で、残る2頭は牡馬相手の重賞で5、4着。13年①人気コレクターアイテムは阪神JF4着から巻き返せず9着に敗れた。
★カービングパス、ロカの前走は不利、出遅れたりと酷な競馬ではあったが、データ上では1着まではキツそう。
5、前走(フェアリーS組は掲示板確保が好走条件)
09年以降の6年で馬券対象になった6頭のフェアリーS組の前走着順は2、3、2、5、4、2着。14年は掲示板内から唯一の出走となったニシノアカツキが3着に好走。
★フェアリーS5着死守のメイショウメイゲツも複穴に一考。
■これが危険
6、前走が前年の11月以前
3着以内31頭中、前走が前年の12月以降でなかったのは05年3着馬、09年3着馬の2頭のみ。14年は11月の東京戦以来だった馬が4頭いたが、8、9、11、15着。この中には④人気馬(カノーロ15着)もいた。
★野路菊S2着が光るシングウィズジョイも11月アルテミス以来では軽視。
7、4枠
過去10年間に4枠で馬券に絡んだ馬は1頭もおらず、最後に馬券に絡んだのが00年3着のジェミードレス。連対だとヒシアマゾンが勝った94年2着のエイシンバーモント。実に20年間も連対がない。
データ総合の結果
推奨馬=キャットコイン、メイショウメイゲツ、ロッカフラベイビー
買い方は、この3頭を1着に固定した馬単フォーメーションで、データ上2着なら有り得そうなロカ、ダノングラシアス、カービングパス、ブラックデイルを加えた馬券を購入します。
1着 キャットコイン、メイショウメイゲツ、ロッカフラベイビー
2着 キャットコイン、メイショウメイゲツ、ロッカフラベイビー、ロカ、ダノングラシアス、カービングパス、ブラックデイル
以上18点で勝負します!
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【クイーンCの役立つまとめ】
■東京芝1600mのコース傾向
■クイーンCの傾向
■クイーンカップ追い切りまとめ!
その他、各馬の詳細なまとめ記事は・・・
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つづいて、共同通信杯!
共同通信杯(GⅢ)
3歳 芝1800m
過去10年の傾向です。
枠順
1枠1番 リアルスティール(牡3、栗東・矢作) 福永
2枠2番 ティルナノーグ(牡3、栗東・松永) 田辺
3枠3番 アヴニールマルシェ(牡3、美浦・藤沢) 北村
4枠4番 マイネルサクセサー(牡3、美浦・畠山) 柴山
5枠5番 ミュゼエイリアン(牡3、美浦・黒岩) F.ベリー
5枠6番 ソールインパクト(牡3、美浦・戸田) 内田
6枠7番 シゲルケンカヤマ(牡3、美浦・和田) 石川
6枠8番 ドゥラメンテ(牡3、美浦・堀) 石橋
7枠9番 ショウボート(牡3、栗東・石坂) 浜中
7枠10番 アンビシャス(牡3、栗東・音無) C.デムーロ
8枠11番 ダノンメジャー(牡3、栗東・橋口) 横山
8枠12番 コスモナインボール(牡3、美浦・和田) 柴田
攻略のカギ
■傾向
1、人気と配当
ある時期はクラシックとまったく直結しなくなっていたが、近年はまたクラシック選抜的な性格が蘇り、過去3年の連対馬から、皐月賞馬2頭、ダービー馬1頭が誕生している。①~②人気合わせて(6.5.2.7)で、馬連平均配当は1956円と本命サイドの決着が多く、過去10年で8回が3桁配当~10倍台と堅い。
2、ステップ
前走は全部で9レースあり、朝日杯FS組とラジオNIKKEI杯2歳S組の2レースが4連対ずつで並んでトップ。次いでホープフルS組3連対、若駒S組、東京スポーツ杯2歳S組が各2連対、その他が5連対。13頭が年明け初戦の休み明けで、クラシックへ向けての始動戦の意味合いが濃くなっている。
3、ローテーション(番組変更から予測できることは?)
名称と施行時期が変更のラジオNIKKEI杯京都2歳S組からの直行組は激減することが予想され、今後の主流は朝日杯FS組とホープフルS組になりそう。
4、前走着順①(優勝馬は3着以内が絶対条件)
クラシックと直結するエリート選抜戦の性格から、前走の着順の悪い馬が好走する確率は低い。3着以内30頭中24頭が前走3着以内。優勝馬にはこの例外はない。
★デビューから2連勝で、2勝目はレコード勝ちのティルナノーグ。しかし、その後の2戦が7、8着だけに、頭狙いは避けるべき!?
5、前走着順②(①の例外が穴メーカー)
上記①の例外が、そっくり穴メーカーとなる。⑤人気以下で馬券の対象になった9頭中5頭の前走着順は4着以下。穴馬探しは前走着順の悪い馬に限定できる。
★ソールインパクトはワンパンチ足りない成績で人気を下げるようなら狙って妙味。
■これが危険
6、前走で出遅れ
①人気で4着以下に負けた3頭の共通点は、いずれも前走がラジオNIKKEI杯2歳Sで、①~④人気に支持されて出遅れていたこと。スタートが悪い追い込み馬は、スローになりがちな当重賞では危険馬に。
★圧巻の内容で2連勝中のドゥラメンテだが、ゲート難が玉にキズ。相手強化の重賞では、出遅れが致命傷なるかも…?
7、ディープインパクト産駒の単勝
東京芝1800mで圧倒的な強さを誇るディープインパクト産駒だが、このレースでは(0.2.4.8)と未勝利。2~3着には来るが、優勝馬が出るまではジンクスとして採用して単勝候補から外したい。
★新馬勝ち直後で未知の魅力に溢れるリアルスティールだが、データ上では2~3着まで。
データ総合の結果
推奨馬=ダノンメジャー、ドゥラメンテ、ソールインパクト
買い方は、ドゥラメンテの出遅れの懸念とディープ産駒のジンクスを考え3連単フォーメーションで、
1着 ドゥラメンテ、ダノンメジャー
2着 ドゥラメンテ、ダノンメジャー、リアルスティール、アヴニールマルシェ、ソールインパクト、アンビシャス、ティルナノーグ
3着 ドゥラメンテ、ダノンメジャー、リアルスティール、アヴニールマルシェ、ソールインパクト、アンビシャス、ティルナノーグ
以上60点。
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【共同通信杯の役立つまとめ】
■東京芝1800mのコース傾向
■共同通信杯の傾向
■共同通信杯追い切りまとめ
その他、各馬の詳細なまとめ記事は・・・
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最後は、京都記念!
京都記念(GⅡ)
4歳以上 芝2200m
過去10年の傾向です。
枠順
1枠1番 アクションスター(牡5、栗東・音無) 池添
2枠2番 ノーステア(せん7、美浦・鹿戸) 四位
3枠3番 レッドデイヴィス(せん7、栗東・音無) A.シュタルケ
4枠4番 キズナ(牡5、栗東・佐々木) 武豊
5枠5番 ヒラボクディープ(牡5、美浦・国枝) 国分
6枠6番 ラブリーデイ(牡5、栗東・池江) 戸崎
6枠7番 トウシンモンステラ(牡5、栗東・村山) 岩田
7枠8番 ハープスター(牡4、栗東・松田) 川田
7枠9番 スズカデヴィアス(牡4、栗東・橋田) 藤岡
8枠10番 マイネルディーン(牡6、美浦・鹿戸) 和田
8枠11番 ハギノハイブリッド(牡4、栗東・松田) 秋山
攻略のカギ
■傾向
1、人気と配当
①人気は(4.3.0.3)、②人気は(2.2.3.3)とともに複勝率70%と堅実。③人気も(1.2.2.5)とマズマズの成績を残している。④人気は(0.1.1.8)と08年を最後に連対がなく近年は不振。上位人気が強く、⑦人気以下の連対がないため、馬連平均配当は1692円。極端な穴狙いは禁物。
2、ステップ
主力は(4.2.4.9)の有馬記念組(今年は不在)。大敗からの巻き返しも十分可能。香港国際競走組(こちらも不在)も(3.1.0.0)と大活躍(10年2着ジャガーメイルも含む)。13、14年は出走がなかったが、該当馬がいれば要チェック。オープン特別組、条件戦組の連対はそれぞれ1頭のみ。強豪が集うレースだけに苦戦を強いられている。
3、重賞実績(重賞勝ち・GⅠ3着以内好走馬が活躍)
3着以内30頭中27頭は重賞勝ちかGⅠ3着以内の実績があった。残る3頭中2頭もGⅠ4着馬。別定GⅡらしく、好走にはそれ相応の実績が不可欠。
★前走、トウシンモンステラは昇級初戦の重賞挑戦で8着と完敗。さらに相手強化の今回も苦戦必至!?
4、年齢(勝率なら4歳馬。複勝率なら6歳馬優勢)
4歳馬(5.2.1.20)、5歳馬(3.1.4.19)、6歳馬(2.7.4.26)で7歳以上は連対なし。勝率なら4歳馬、複勝率は6歳馬が他を一歩リード。
★キズナ VS ハープスター。4歳馬のハープスターが一歩リード!?
5、騎手(武豊騎乗馬が好成績)
武豊騎手は7回騎乗して(4.1.0.2)と大活躍。12、13年は⑤⑥人気の穴馬で勝利を収めており、単勝回収率は驚異の421%をマークしている。
★キズナは武豊騎手を背に9ヵ月半のブランクも克服する!?
■これが危険
6、日経新春杯組 & AJC杯組
日経新春杯組は(1.0.2.10)。同じ京都での施行だが、05年を最後に連対がない。また、AJC杯組も(0.0.1.14)。どちらも1月のGⅡだが、近年は不振で3連式馬券ではまず買えない。
★叩き2戦目で前進を期すハギノハイブリッドだが、日経新春杯組だけに静観が妥当か!?
7、前走から馬体減・増減なし
前走から馬体重が減った馬は(1.0.2.23)で唯一の連対は香港帰りの12年1着トレイルブレイザー。また増減なしも(0.0.0.14)と全滅。前走が国内で馬体重が増えていない馬は大幅に割引。
データ総合の結果
推奨馬=キズナ、ハープスター、ラブリーデイ
買い方は、3連単の4点買い。
1着 ハープスター、キズナ
2着 ハープスター、キズナ、ラブリーデイ
3着 ハープスター、キズナ、ラブリーデイ
今までは、BOX買いを多用してまいりましたが、今週はフォーメーションで勝負してみようと思います!
覆面3号のデータ予想は以上です!
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【京都記念の役立つまとめ】
■京都芝2200mのコース傾向
■京都記念の傾向
■京都記念・穴の条件は?
■京都記念追い切りまとめ
その他、各馬の詳細なまとめ記事は・・・
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