今週のデータですが重賞が3つありますので、土曜日分(オーシャンS・チューリップ賞)と日曜日分(弥生賞)の2つに分けてUPします!
先週は、白井調教師の引退や大久保洋調教師の引退、その代わりに新たな厩舎や新人ジョッキーがデビューし、改めて時代の移り変わりの早さを感じました。中でも、思い出深い調教師である白井師。白井調教師と言えば卓越した相馬眼を持っており、海外市場からも有力馬を数多く発掘してきた名伯楽。義理人情に厚く、聡明。ダンスパートナー、スペシャルウィーク、メイショウボーラー、アグネスデジタル、フサイチパンドラと、現在も種馬、繁殖牝馬としても大活躍しているGI勝ち馬を見出したことで、ファンも多かった方。お会いしてもまだまだ元気で、引退されるのがもったいないくらい元気な方。今後も競馬界に携わっていかれることは確実ですし、いつの日か、白井師直々に、相馬のポイントなどを教えてもらってくるつもりです!
さて、お世話になった方々の思い出話に花が咲いてしまうと、延々と語ってしまいそうなので、データの話に移ります。
まずは、オーシャンS
オーシャンステークス(GⅢ)
4歳以上 芝1200m
過去9年の傾向です。
枠順
1枠1番 インプレスウィナー(牡8、美浦・宗像) 田中
1枠2番 ヘニーハウンド(牡7、栗東・吉村) 菱田
2枠3番 リトルゲルダ(牡6、栗東・鮫島) 丸田
2枠4番 ハクサンムーン(牡6、栗東・西園) 酒井
3枠5番 アフォード(牡7、栗東・北出) 村田
3枠6番 ラインスピリット(牡4、栗東・松永)森
4枠7番 ショウナンアチーヴ(牡4、美浦・国枝) 蛯名
4枠8番 ワキノブレイブ(牡5、栗東・清水) 松岡
5枠9番 ダッシャーゴーゴー(牡8、栗東・安田) 大野
5枠10番 バクシンテイオー(牡6、美浦・堀) 石橋
6枠11番 プリンセスメモリー(牝8、美浦・高橋) 勝浦
6枠12番 サクラゴスペル(牡7、美浦・尾関) 戸崎
7枠13番 ベステゲシェンク(牡5、美浦・古賀) 柴山
7枠14番 スマートオリオン(牡5、美浦・鹿戸) 三浦
8枠15番 スギノエンデバー(牡7、栗東・浅見) 田辺
8枠16番 フギン(牡5、栗東・森) 藤田
攻略のカギ
■傾向
1、人気と配当
①人気は(1.1.2.5)と半数以上が4着以下に敗れており低調。②人気(2.1.0.6)、③人気(3.0.0.6)も同様で上位人気の信頼度は今ひとつ。13年こそ3桁配当と平穏だったが、①②人気が揃って連を外すことも珍しくない。馬連平均配当は19931円とかなり高い。
◎2、テップ
シルクロード組は(0.6.1.55)。最重要ステップで出走頭数は多いが、優勝例がなく、2着が多いのが特徴。他では阪神C組が(1.1.1.5)と好調。前走オープン特別組は(3.0.5.16)、前走1600万組も(3.0.0.13)とともに3勝ずつ。率では重賞組と互角以上の成績を残しており、軽視はできない。
3、前走距離(好走確率が高い前走1400m組)
前走1200m組が(6.7.4.95)で複勝率15%に対し、1400m組は(3.2.4.14)で複勝率39%。出走頭数は少ないが、高確率で好走している。
★ハクサンムーンの昨年はスプリンターズSを経て13着だったが、今回は1400mの阪神Cからの臨戦。前走は大敗だったが、今回は巻き返しがあるか!?
4、年齢(関東所属の5歳馬に注意)
5歳馬は(4.1.3.31)だが、関東所属に限れば(4.0.2.8)。該当馬がいれば要チェック。また(2.2.3.36)の7歳以上の高齢馬も軽視禁物。
★前走が不完全燃焼のスマートオリオン、スプリント路線に目先を替えてひと皮むけたベステゲシェンクが該当。
5、騎手(明暗が分かれる関東の名手)
横山典騎手は8回騎乗して4、15、7、1、3、9、1、1着。勝率が高く、単勝回収率は237%(★チューリップ賞に騎乗予定で今年は参戦しない見)。一方、蛯名騎手は7回騎乗して4、5、6、6、14、7、14着。このレースでは消し。
★蛯名騎手はショウナンアチーヴで参戦。距離短縮が凶と出るか吉と出るか!?
■これが危険
6、前走シルクロードSで2桁着順
前走シルクロードSで2桁着順だった馬は(0.0.0.24)で惨敗からの巻き返しは皆無。当たり前の数字のようにも見えるが、穴人気になるケースも見られるため、意外に有効な消しデータである。
★該当馬→ヘニーハウンド、ワキノブレイブ(消し)
7、斤量57キロ
58キロ以上は(2.1.1.1)と背負わされた割に好成績を残す反面、57キロは(0.0.1.24)。記憶に新しい14年も①人気ハクサンムーンが13着、②人気リアルインパクトが8着に敗れている。
★57キロはショウナンアチーヴ1頭のみ。キャリア豊富な年長馬よりも斤量を背負わされる分、苦戦は免れそうにない!?
データ総合の結果
推奨馬=スマートオリオン、ハクサンムーン、ベステゲシェンク
買い方はこの3頭のワイドBOX!
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【オーシャンSの役立つまとめ】
■中山芝1200mのコース傾向
■オーシャンS追い切りまとめ
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つづいて、チューリップ賞。
チューリップ賞(GⅢ)
牝馬3歳 芝1600m
過去10年の傾向です。
枠順
1枠1番 アンドリエッテ(牝3、栗東・牧田) 川田
1枠2番 レッドカーラ(牝3、栗東・松永) 川須
2枠3番 クルミナル(牝3、栗東・須貝) 池添
2枠4番 アスカビレン(牝3、栗東・中尾) 秋山
3枠5番 マイティティー(牝3、栗東・本田) 太宰
3枠6番 ティーエスクライ(牝3、栗東・岩元)和田
4枠7番 コンテッサトゥーレ(牝3、栗東・安田) 北村
4枠8番 ウインソワレ(牝3、栗東・宮本) 松山
5枠9番 タッチングスピーチ(牝3、栗東・石坂) 福永
5枠10番 ノーブルリーズン(牝3、栗東・佐々木) 浜中
6枠11番 オデッタ(牝3、栗東・中尾) A.シュタルケ
6枠12番 ロカ(牝3、栗東・今野) M.デムーロ
7枠13番 オリエンタルダンス(牝3、栗東・佐々木) 藤岡
7枠14番 ココロノアイ(牝3、美浦・尾関) 横山
8枠15番 レッツゴードンキ(牝3、栗東・梅田) 岩田
8枠16番 ウインアキレア(牝3、栗東・加用) D.バルジュー
8枠17番 ブチコ(牝3、栗東・音無) 武豊
攻略のカギ
■傾向
1、人気と配当
①人気は(4.2.1.3)で、連対率60%と信頼度は高め。しかし、②人気の優勝は1回のみで、連対率も30%まで下がる。なお、優勝馬は10年⑨人気ショウリュウムーンを除き、①~⑤人気から出ている。馬連平均配当は3609円で、14年のように3桁配当の年も3回あるが、50倍以上の年も4回ある。
2、ステップ
13年クロフネサプライズ、14年ハープスターと2年連続で優勝馬を輩出し、主力中の主力となっているステップが同舞台である(4.4.3.5)の阪神JF直行組。出走があれば注目。また、未勝利組が(2.0.3.19)、前走1着の500万組が(1.2.0.9)と、ここが昇級戦となった馬も健闘している。
3、上がり時計(速い上がりを使える馬が好走)
上がりが最速だった馬は(6.1.1.2)で好成績を挙げている。なお、上がり最速馬の平均タイムは34秒2で馬券圏外の2頭はこれを下回っていた。
★ブチコはダートで2連勝中も、芝の3戦は切れ負けして取りこぼしていただけに…。
4、キャリア(キャリア3戦が狙い目)
キャリア3戦の馬が(5.3.2.18)で大活躍している。なお、キャリア7戦以上の馬は19頭が出走しているが5着が最高なので、買えるのは6戦まで。
★ロカは2戦目の阪神JFで大敗したが、3戦目の前走で3着と成長確か。今回も前進必至!?
■これが危険
5、前走、新馬組
新馬組は(0.0.0.10)で経験馬の前に歯が立たず。素質を見込まれて人気に推されることもあるが、GⅠの舞台、阪神JFを戦ってきた組が活躍しているレースだけあって、太刀打ちできないのが現状。
★前走新馬勝ちのノーブルリーズンは取消明けで3ヶ月ぶりの実戦では余計に苦戦!?
データ総合の結果
推奨馬=クルミナル、ココロノアイ、レッツゴードンキ、ロカ、アンドリエッテ、コンテッサトゥーレ
以上の6頭。
買い方は、馬連BOXと3連複BOXで!
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【チューリップ賞の役立つまとめ】
■チューリップ賞追い切りまとめ
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土曜日分のデータは以上です!
その他、各馬の詳細なまとめ記事は・・・
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