麻雀ゲームのラストチャンスは本物か!? | レトロゲームばっかりのブログ

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主にアーケードゲームがメインで、ファミコンやプレステなど気ままにプレイしたブログです。稀に攻略有り(^^)

BET式麻雀ゲームで流局になると、機種によってはラストチャンスとしてハイテイで何枚かツモることができる。
ラストチャンスとは牌がいくつかありその中の1つが上がり牌で見事それを引けば上がれるというものだ。
しかし、それで上がれることは非常に稀で本当に引いた所に元からその牌があったのか!?なんて疑念が湧いてくる。
そこで今回は、ラストチャンスが本物かどうか確かめたい。


BET式麻雀ゲームは色々あるが、今回は「ファイナルバニー BET版」で試してみた。


BETはMAXの20で挑戦する。


配牌はなかなかだ。


7順目でテンパイ。
三暗刻や四暗刻も狙えそうだけど今回はラストチャンスの確認が目的なので手堅くリーチをかける。


案の定、流局


そして問題のラストチャンス
当たり牌は1枚だけ。
確率にすれば5分の1だ。


Aを選択した結果。
当たりはBか。では巻き戻してBを選ぶぞ!


あらら
もしかして毎回シャッフルされるのか!?


順番通りにCを選ぶと



ダメ・・・


Eを選んだら、ありゃりゃ!
当たった~!!どらえもん
見事に5分の1の確率で引くことができました。

ハイテイ
ツモ
一盃口
3飜

役が小さかったので上がれた可能性はあるので次は大きな役で試してみました。



立直
清一色
一盃口
倍満確定の手ではどうかな?

当たり牌は1つだけだ。


ラストチャンスをひたすら150回以上試してみたけど結局上がれず・・・。
やっぱり上がれない時は上がれないんですね。にゃ

ちなみにどの機種でもメダルのペイアウト率が設定できるためその数字に合わせるために意地でも上がらせない仕組みを目の当たりにした感じです。


メダル麻雀の攻略は、例えば90%のペイアウト率と設定されていて、それまで誰かがハマっていて実際のところ50%のペイアウトしかなかった場合は、90%に合わせるために大きな役も上がれる許可が出る、といった感じでしょう。

ちなみに、8ラインやポーカーなども同じです。

大きく勝ちたいならハマってる台を探す!ですね。パー