花合わせ (セタ)
CPUと対戦型の花札ゲーム。
上がると、1文=100タイムが増えるが、継続してプレイするには平均的な勝ち負けの場の流れを含めて6文程度の役(三光、青短、赤短、猪鹿蝶)ぐらいは上がりたい。
もちろんカス5~6文でも良い。
また、このゲームには、”こいこい”というルールが採用され勝てるときは一気に勝てるのが特徴だ。(何故かCPUは”こいこい”はしない)
しかし運が悪いと1度も勝てずにゲームオーバになることもあるが、1つ気になることがある。
まずCPUが親の先手だが、CPUが4枚取り、プレイヤーの番になってもどれも取れないという状態が良く有るように思える。
プレイして確認してみたら、いきなりその状態!
場には5種類
手札には5種類
何も取れん
めげずにもう1度
まただよ!
今度は場に4種類
手札には6種類
ガッツでもう1度・・・
筐体を破壊されたらかなわんと言わんばかりに、仕方な~く3番だけが取れる。
いくら後攻は不利だとはいえ超高確率で親が4枚取れるのはちょっと腑に落ちない。
なにか意図的なプログラムが仕込んであるのではと勘ぐってしまう
それと場に例えば松(カス)が有り、手持ちの松(カス)を取ると、山から松(鶴)を引くというパターンが良くあるように思える。
当然、松の鶴は場に出ていていずれCPUに取られる。
色々怪しげなことがあるが、全体的に見て完全確率方式ではないかもしれません。
そうだとすると、例えばある一定時間になったら強制的にゲームオーバーにすることも可能でしょう。
そんな手法は現在ではよく使われてますが、”スーパーリアル麻雀”よりはいい。
なぜかって
それは忘れもしない、最後の貴重な100円玉を入れスタートボタンを押してゲームを始めても相手(親)が何も切らないので「ありゃ !? フリーズしたか !?」
と思いきや「天和」だって。
オラの100円が・・・
お・ま・い・ら
そういえば、スーパーリアル麻雀もセタでしたね。。。。。。(^_^;)