相談の解決策をうまく引き出す方法 | 独立・開業を目指すファイナンシャルプランナーのための開業ノウハウ

独立・開業を目指すファイナンシャルプランナーのための開業ノウハウ

大阪のファイナンシャルプランナー事務所LBプランニングの中野が「独立FPとして起業したい」という方のために、FP業務を行うための開業ノウハウについて書いてます。

独立FPの中野です。


昨日は、「相談では『それはできません』は言ってはいけない」

というお話をしましたが、決して相談者の要望を

全て満足してもらえるように対応しなさい、という

ワケではありません。


当然、倫理的、技術的に不可能なことも求められる

場合もあります。

相談する人は金融の知識がないので、無理難題をいっている

つもりがないかもしれません。


なので、方法は2つです。


ひとつは、きちんとその容貌の周辺知識を知ってもらう

ことです。

例えば、「ノーリスクで5%リターンの運用がしたい」

というニーズであれば、運用の基礎知識をきちんと伝えて

お客さまに「なるほど、わたしの要望は難しいんだ」と

理解してもらうことです。


もう一つは、条件を付けることです。先ほどの

「ノーリスク、5%リターン」であれば、

「為替リスクを除外すれば(現地通貨でのリターンであれば)」

と言ったようなことですね(もちろん地政学リスクなどは

残るので「ノーリスク」とは言えないので、あくまで

例えばです)。

ある一定の条件を満たせば、もしくはある一定の条件を

がまんしてもらえれば、要望を叶えることができますよ、

とお伝えするのです。

そうすれば、要望の満たす条件が緩和されますよねニコニコ


要望をまっすぐに受け止めるのではなく、誘導することも大事です。



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