コア・カイロプラクティック錦糸町の原田です。
今日は『ぎっくり腰になってしまった』時の対処法をご案内します。
どんなに気を付けていてもなってしまう時もあります。
そんな時に対処法を知っていれば、悪化を防ぐことが出来ます。
そんな方法をご紹介します。
１、まずは冷やす。
ぎっくり腰は炎症を起こしていることが多いので、アイシングをした方が炎症が治まりやすいので、アイスノンや氷嚢で患部を５～１０分冷やします。
この際、冷やしすぎると逆に炎症が酷くなることがあるので時間は守ってください。
２、横向きに寝て安静に過ごす。
よく安静にして下さいと言われますが、ただ寝てれば良いわけではありません。
仰向けやうつ伏せで寝てしまうと腰に負担が掛かってしまい、逆に辛くなってしまいます。
ポイントは横向きで寝たときに背骨がまっすぐになるように枕を高めにして、ひざの間にクッションなどを挟み、腰とひざを曲げて寝ます。
３、カイロプラクティックを受ける。
炎症が治まるのに４８～７２時間は掛かります。
その間は安静にしておくべきなのですが、痛みが落ち着いて動けるようになったらカイロプラクティックを受けてください。
痛みが引いたからと言って筋肉が縮んだままでは再発する可能性があるからです。
また、筋肉を緩めるだけでなく、骨格の歪みも解消しておかないと筋肉に負担が掛かりやすいままです。
こんな感じですかね。
いかがですか？
そんなに難しいことはありませんので、なってしまった時の為に覚えておいてくださいね。
本当はならないように
普段からケアをしておく事が一番なんですけどね(;^_^A
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