10月、まともに寝れたのが2日くらいという忙しさで
10月26日、私が倒れるより先にMacが逝かれました。
しかもパンフレット入稿の前日だった為、冷や汗ものでした。
パソコンの修理屋さんにハードディスクを取り出してもらい
それを持ってあちこち走り回り、やっとデータを開く事ができて
(これはMacだからこそ出来る事なんだそうです!こんな時は便利!)
お客様に迷惑をかける事なく、入稿する事ができました。
そこから1週間ちょっとの間、ハードディスクを持って色んな所を間借りして
毎日外に出て行く日々でした。こんなの久しぶり!というのと、
夜、娘とゆっくり寝れるのが嬉しかった(^^)
あれから物事を長く続けて行く方法を考えるようになりました。
・腱鞘炎になる点数の多いイラストは、他の人に振ってもらったり手伝ってくれる人を探す。
・Macに負担のありすぎるデータを扱わない。(写真がたくさんで重すぎる、とかね。。)
・気持ち良く取り引きできる人を中心にお仕事をする。
いわゆる断捨離です!
仕事って、断ったらいけないんじゃないかとか
減ったらどうしようという不安もあって、なかなか断れなかったんですが
今回の事件で目が覚めました。私が居て、Macが動くから仕事が出来るんだ!と。
楽しく気持ち良く仕事をして行くために、手放す事も必要だったんです。
今は、新しいMacがやって来て、画面も大きくなり快適です!
間借りさせてくれた皆様、ありがとうございました。
色んな人が助けてくれて、大変というよりは良い思い出になりました(笑)
ピンチはチャンスってこういう事かもしれないですね。