ブログにお越しいただきましてアリガトウゴザイマス
成功法則や自己啓発にどっぷりはまり、現実が変わらないことに辛くなりすぎて、今度は正反対の目に見えない世界であるスピリチュアルにどっぷりはまり、気づけば投資した金額は1000万を超えていました。そこで気づいたのは、『あらゆる法則は１つではない』ということ。他人の法則は自分の法則ではない。すべて自分オリジナルの法則を創り上げるというカスタマイズが必要であるそして、法則は何かを身につけるためのものではなく、身についてしまったものを取り外すための法則であるということ。このブログでは、私自身の日常の生活で実験した結果も含めて、カスタマイズのヒントをお伝えしています。『現実思考』×『スピリチュアル』どちらもバランスよく取り入れて、地に足のついた引き寄せLIFEを手に入れた人たちがたくさん増えればなと思っています
＜自己紹介STORY＞
①ゴリゴリの自己啓発にはまった時代
②そしてどっぷりスピリチュアルの道へ
③ようこそスピリチュアル満載の世界へ
④そしてやっと目を覚ます（笑）
⑤いよいよ実験スタート！
どんなに引き寄せをしてもうまくいかなかったあなたへ
誰も教えてくれなかった引き寄せの秘密/ヒカルランド 
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こんにちは
ハピ女カレッジ清水美ゆきです
未来を想定するときに
よくあるワークがあります
自分が亡くなった時に
自分の葬儀で何と言われていたいか
母の葬儀でこのリアルを体験しました
すでに定年退職で
2年前に会社を退職しています
といっても
正社員とかではなく
パートです
10年務めた会社のパート
接客業の事務として仕事をしていた
一店舗のパート社員です
話では聞いていました
その店舗のパートの中でも
ちょっとリーダー的な存在であることは
でもパートです
10年務めていたとしても
社員ではありませんでした
10年いたので
そこそこ重鎮だとしても（苦笑）
それでも
同じくらい在籍している
社員の方やほかのパートの方もいましたので
そこまで大きな影響力とは
思ってはいませんでした
ただ・・
パートのおばさま総勢50名近くを
公私ともにまるごと
とりまとめている人であったという事実を
葬儀の当日に目の当たりにしました
そして
その影響力は
会社の社員や役員のみなさまにまで
届いていたことを
思っていた以上にすごかった
葬儀は身内と知り合いだけで
とどめようと思っておりました
なので小さなものを想定していました
母が務めていた会社の方には
母によくしてくださったお世話になった方
お一人だけ亡くなったことを伝えました
お知らせした方含め1，2名がいらしてくれるかな
と思っていたのですが
その会社の方々が
ほんとにたくさんいらしてくださいました
御香典返しが間に合わないほどに
社員の方もたくさんきてくださいました
会社として
代表の方からもお花が届きました
さらに
母が務めていた当時の社長さんは
もう退任されていましたが
会社ではなく
個人名でお花をくださいました
当日も、あとで聞いた話ですが
予定をずらして
会場に直接かけつけてくださいました
会場に来たくても来れなかった
母の会社の方々からはたくさんの香典と
そして、お声をいただきました
会場に来てくださった方々は
私のところに来て
口々にこんな言葉をくださいました
お母さんにはほんとにお世話になりました
まだまだいてほしかった
ほんとによくしてもらって何も返せてないんです
会社にいてくれるだけでいい
仕事しなくてもいいから
いてくれるだけでよかったんです
退職されてからも
何度もお願いしてしまいました
そこまで重宝されている母の影響力は
どれほどものだったのか
わたしもある程度は聞いていたので
そこそこわかっているつもりでしたが
母の死をお知らせした方からは
こんな風に言われました
美ゆきさん
美ゆきさんが思っている以上に
お母さんはすごい人だったと
わかってもらえましたか？
たぶん
思っていたよりも
ずっとすごいと感じたのではないですか？
ほんとに・・はるかに
わたしの想像を超える
影響力と存在感でした
葬儀から1週間以上たちましたが
まだ、みな立ち直れずにいて
葬儀に来れなかった人たちが
焼香に行きたいといっていると
会社の方からの
電話や連絡が入り続けています
地位も役職もとくにあるわけでもなく
何か大きなことを成し遂げたわけでもなく
専業主婦からパートで仕事をしてきた人です
小さな環境であったかもしれませんが
たしかにそこに
存在感を残し、功績を遺したという証が
あることを
多くの人たちの言葉から受け取りました
55歳で入ったその会社から
母のキャリアははじまったようです
それまでは、自分にそんな可能性があるとは
気づいていなかったのでしょう
そこから10年で
開花したポテンシャルは
今こうして、確かなものだったと
証明されたわけです
いつからでも
どんな環境からでも
やろうと決めたその瞬間から
人生は創り上げられていく
そして
精いっぱい生きた証は
自分が世界からいなくなった時に
証明される
生きている間に
成果や結果を求めても
もしかしたら
わからないのかもしれませんね
自分がいなくなったその世界で
自分に向けてどんな言葉がかけれるのか
そのことを意識して
日々を過ごしていくこと
有名でなくても
えらくなくても
地位や名誉がなくても
最後に
やるだけやったからもう十分
いい人生だった
そういえる自分でありたいですね
いちばん近くにいた人たちから
言われる言葉が
その人の人生を物語る
ということはつまり
身近にいる人たち
当たり前に毎日会う人たちと
一緒にいる時間ほど
大切に過ごしていくということ
が
実は一番大事なことなのだ
ということです
自分の最後を想像して
周りの人になんて言われたいのか
こういう人でありたいという
ロールモデルを
わたしは
はっきりと見つけることができました
少し答えのヒントが
見つかってきたような気がします
お母さん
最後までたくさんの言葉を残してくれて
ありがとう
【ハピカレLINE＠】
＠ｋｙｌ１５９３ｎ
（ロジカルスピリチュアル） 【3か月】
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