みなさま、こんにちは。
がんからの生還者、
最近の言葉でいうところの
「がんサバイバー」
ふじこです。
新シリーズ!
「あるがんサバイバーの日常」
がんサバイバーが日々どんな生活を送っているのか、
どなたかのご参考になれば、と思い、書くことにしました。
では、さっそく。
手術・治療を終えて、半年に一回定期検診を受けているのですが、
治療の影響やストレス等で身体にダメージを受けていることもあって、
検診のたびに、他の箇所にちょいちょい不具合が見つかる


一過性のものも多く、どれも経過観察程度なんですけどね。
で、いろんな科を受診すると、
どの先生からも言われるのは
「ストレスのない生活を送りましょう」
ということ。
自ら立ち向かえるほどの適度なストレスなら、人生にハリと活力をもたらしますが、
気づいたら心身ともに壊れてしまうようなストレス、
しかも長期間続くようなものはやはり、
意識的に避ける・なくす・やり過ごす(笑)
必要がありますね。
何事も、適度に。
ってことで、
”いい人”やめて、
好きなこと、やりたいことだけします宣言
してからというもの、
本当に好きに過ごしてます。
身を粉にして働く人からの羨望・妬み・嫉みなんて、どこ吹く風。
そろそろ働け、という他人からの圧力も軽く無視。
↑「他人から」ってとこがポイント。家族や理解のある人はそんなこと言わないんだな。
だって、自分のカラダとココロのためだもん。
自分の人生だもん。
ストレスに対するドクターストップかかってるもん。笑
てことで。
昨日は
芸術の秋
堪能デー
芸術の秋
堪能デーもともと有形無形問わず芸術全般(特に古典的なもの)が好きなので、
もう、至福の時間


外へ出たら、空がキレイで。
まずは能楽講座へ参加して、能のお勉強。
謡曲講座も申し込んじゃいました。
金沢は「空から謡(うたい)が降ってくる」と言われるほど、昔から庶民の間でも能や狂言などに関する芸能が盛ん。
でも私は、能楽堂に足を踏み入れたのは中学生の時の鑑賞会以来…
祖父が謡を嗜んでいたこともあり、形見の謡本がたくさんあるので、
これからは私もその精神を受け継いでいきたいと思います。
さて、
講座の後はおやつを買って公園でひと休み。
銘々が思い思いにくつろぎを楽しんでいる姿。
いいですね。
その後、近くのデパートで行われていた、
金沢を代表する茶陶の家元、大樋焼の十一代 大樋長左衛門さん襲名記念展へ。
表具師さんのお仕事を伝える催しと、
ガレ、ドーム、マイセンといったヨーロッパのアンティーク陶器を扱う展示販売会へ。
しげしげ〜っと作品を見ている私のもとへススス…と寄ってこられて、
「お若いのにご興味あるんですね♪」と。
そこから話の華が咲く咲く





質問攻めの女が来た、と一部で話題になっていたようですが(笑)
聞きますよ!
だって知りたいもん!
こちらは知りたい、
あちらは伝えたい。
win-winの関係ってやつですね(笑)
やはりプロの方は好きでやっていらっしゃるので、
お聞きすれば快く、嬉々として答えて下さるんですよ。
むしろ、言いたくてしょうがないって感じ。
どんだけでも語れますよって感じ(笑)
その懐に、すっと入り込む。笑
・初心者
・(ある程度)若い
という要素は武器になると、私は思います。
じゃんじゃん聞けますし、
ぐんぐん吸収できますし。
そういえば、能楽堂のお姉さんにも名前覚えられてたなぁ… 初対面だったのに(笑)
しかも、どれも無料もしくは安価で楽しめる。
後者の展覧会も入るだけなら無料ですしね(笑)
その点、治療後のおサイフ事情には嬉しいところ。
また、
一日がっつり楽しんだら、
一日ゆっくり休む
といったぐあいに、メリハリをつけるようにしています。
体力や持久力にまだ自信がないので、
楽しみながら少しずつ回復したらと思っています。
そのへんもちゃんと考えてますよ〜
ただ楽しんでるだけじゃないですよ〜笑
がんサバイバーこそ、人生を謳歌できる立場。
”キャンサーギフト”なんて言葉がありますが、
病気の経験をしたからこそ、
見えてきた世界。
手にすることができた時間。
それらを心からありがたく思いながら、
人生の夏休み、楽しんでます




ではまた次回!
ごきげんよう

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