みなさま、こんにちは。 ふじこです。
先般、「ポケモンGO」なるものが日本でも配信開始された由。オメデトウゴザイマス。
ゲーム業界はますます潤沢。よろしおすなぁ。
テトリスとマリオカートとハイパーオリンピックぐらいしか経験のない私にはゲームの面白さはサッパリわかりかねますが、さぞかし楽しいんでしょうなぁ。
自分が電車から降りそびれたり怪我したりするだけでは飽き足らず、人を怪我させても人に嫌な思いさせてもやめられないくらいに、夢中になれるものなんですなぁ。
これがクール・ジャパンというものですかぁ。「クール」ねぇ。へえぇぇぇぇぇ~~~~~~。
はい。
すでに前面に出ちゃっておりますが。
私、
だいぶ怒っております。
なぜ、注意喚起なのですか。
http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder_20160721.pdf
生ぬるい。
なぜ、規制しないのですか。
海外であれだけ問題になってるじゃないですか。
警察まで「異例の」会見を行ったじゃないですか。
国が一企業に強く介入できないのは、リクツとしてはわかりますよ。
注意喚起はしたからな、という意味ならば内閣府さすがですなといったところですが
でも、その大本である開発した企業も、なぜ自粛しないのですか。
もっと大変なことにならないとわからないのですか。
某大学の新設された学部にでも入学して、基礎からリスクマネジメント学んできたらよろしい。
http://www.nihon-u.ac.jp/risk_management/
このままだと、あの悲惨な某国船沈没事故みたいになりますよ。
あらゆる可能性を考えてあらかじめ対処する。それが危機管理というものなのではないですか。
特に、
病気を抱えている人にとって、
病後なかなか体力が回復しない人にとって、
障害を抱えている人にとって、
外に出るというのは恐怖と隣り合わせなんです。
とっても勇気の要ることなんです。
手術直後
久々の外出
なんてシチュエーションなら、なおさらです。
そうでなくても、体調の悪い時というのは、注意力も瞬発力も当然落ちます。
目の前に突然人や車が現れても、すぐに避けることなんてできないのです。
それなのに、残念ながら、病院内にもいるんです。歩きスマホの人たちが。
しかも、白い服を着た。
配付されている院内専用PHSに緊急の呼び出しが入るのとは、ワケがちがうんです。
何度もぶつかりそうになりました。
手術直後の最もナイーブな時期も、
ようやく売店まで歩いて行けた日も、
退院するときも、
通院時も、
治療中最高に体調の悪い時も。
何度も、何度も。
正直、殺意を覚えました。
ただでさえ痛い傷口にぶつかったらどうしてくれる。
その上傷口が開くなんてことがあったらどうしてくれよう。
避けるのにも体力を使います。
無理やり避けて筋肉や腱を痛めたり、
不自然な体勢になって転倒することだってあるんです。
おじいちゃんやおばあちゃん、子どもの患者だってたくさんいるのに。
たくさん点滴をぶらさげてベットのまま運ばれている人や
やっとやっと車椅子を漕いでいる人だっているというのに。
実際、ぶつかることもあるそうです。
車椅子を巻き込んだりして。
何度も病院側へ訴えましたよ。
一刻も早く改善してほしい。
院内では禁止にするべきだ。
せめて病院関係者だけでも勤務中の使用を禁止できないのか。
医師や看護師、また「目安箱」を通じて何度も訴えました。
もう1年ほど経つでしょうか。一向に改善されていません。
他のことは比較的前向きに迅速に解決してくれるのに。
病院内に限らず、歩きスマホ自体が問題視されているのはもっとずっと以前からですよね。
私も、自転車に乗りながら歩きスマホで並走する男子高校生に、何度も轢かれそうになりました。
そこに落ちている枝でタイヤひっかけたろかと思いました。
本人は器用に操作していると思っている運転手の車に、何度もぶつかられそうになりました。
運転席めがけて石投げて正当防衛って主張したろかと思いました。
本人は器用に操作していると思っている“友人”の車の助手席に乗りました。
私が降りてから事故ればいいのにと思いました。(物損事故に限る)
そんな私を恐ろしいとお思いでしょうか。
それくらい、歩きスマホも ながらスマホも迷惑であり恐怖であり凶器なのです。
やっている本人が怪我するのなら自業自得です。
それに懲りて今後一切やめるのなら、仕方ない、褒めてあげましょう。
でも、加害者になるほうがもっとずっと怖いのだということを、もっともっと自覚すべきです。
交通事故や他の事件・事故と同じです。
加害者になったら、自分の人生が破綻します。
そして何より、被害者の幸せを大きく、長きにわたって奪うことになるのです。
歩きスマホはもはや「国民病」です。
他の疾患同様、国や行政主導で対策を講じねばならない時期に差しかかっているのはないでしょうか。
そして、国民全員が、危機管理を義務教育として受けたほうがよい時期にも、差しかかっているのではないでしょうか。
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ではまた次回!
ごきげんよう


