みなさま、こんにちは。 ふじこです。

さて、
今日は初めて迎えた「山の日」ですね。
お盆と続けて大型連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
祝日が増えて湧き立つ列島…
しかし!
私はこの「山の日」について、思うところが二つあるのです。
まず、
祝日の基準が甘すぎやしないかい?
というのも、日本の祝日というのは、ほぼ全てが皇室に由来するもの。
成人の日は「元服」の儀式。
建国記念日はもともと「紀元節」。
春分の日・秋分の日は「春季皇霊祭」・「秋季皇霊祭」が起源。
一見関係なさそうな海の日も、明治天皇が初めて巡視船で航海なさった日。
…等々、すべて皇室との密接ないわれがあるのです。
だからこそ、その日に行うことにも意味がある。
ハッピーマンデー?
全然ハッピーじゃないし!
って話です。
人間の都合で神事を変えちゃダメなんですよ。
で、山の日は皇室との関連が特にないのですね。
どうも、
8月に祝日ないしぃ〜
作っとく?
ってノリで作ったとしか思えないのです…
そして、山の日の課題もう一点。
最近、パワースポットだなんだと山登りがブームになっておりますが、
山を汚すな!
日本の山々は、すべて霊峰です。
チャラチャラ、ヅカヅカと入っていくような場所ではない!
これを言うとフェミニストのみなさんが金切り声をあげてお怒りになるかもしれませんが
古来、女性は山に入ることが許されませんでした。
以前もお話しましたが、女性にはケガレの期間があるからです。
ですから、今でも女人禁制の山は存在します。
それが伝統でありしきたりであり、神への敬意であるからです。
それが結果的には女性の身体への配慮にもなっているからです。
ところが最近はブームだからという理由だけで装備も満足に整えず、
半袖にビーチサンダルで富士山に登るけしからん外国人観光客もいるほど。
それ故、山の事故も増えています。
これでは山の神様がお怒りになっても仕方がありません。
とはいえ、既に施行された山の日。
せめて、これらのことを省みる機会になってくれればと、切に願います。
今日も結びまでお付き合いいただきありがとうございました!
ではまた次回!
ごきげんよう

