熊本県、大分県では日を追うごとに甚大な被害が明らかになってきています。
一日もはやく人々が平穏を感じられ、
まちが復旧しますことを心から祈っております。
被災し、避難生活を余儀なくされるだけでも想像を絶することですが、
闘病と重なった方々とそのご家族におかれては、
命、身体、そして心の面でも、
さぞご心配でご不便なことと思います。
この点におきましても、一日も早く支障の無い環境で闘病、療養できますよう、
お祈り申しあげております。
現在、私にはこうして情報を拡散することしかできませんが、
それも回線をなるべく邪魔しないように必要最小限にとどめるべきかとも思いますが、
少しでもお力になり、
今後の教訓にもできればと思います。
国立がん研究センターがん対策情報センターの下記のページでは、
闘病中の方が被災された場合の対策と
我々が日ごろからできる心構えについて書かれています。
リンク先の冊子の画像をクリックして、
上にスクロールすると読むことができます。
ぜひ参考になさってみてください。
なお、この情報は私もお世話になっている
「石川県がん安心生活サポートハウス つどい場 はなうめ」
さんからご提供いただきました。
はなうめのページ↓
がんに関する情報提供だけでなく、
闘病中や治療後の快適な生活のための、
その名の通り”つどい場”として解放しているほか、
各種イベントも開催しています。
みなさんのお住いの地域にもこういった場所があると思います。
行政や病院にお問い合わせの上、
ぜひご活用ください。
そして、この場を借りてひとつ苦言を…
私たちはマスコミを通じて被災地の情報をいち早く知ることができますが、
果たしてそれは必ずしも必要なことなのでしょうか。
阪神や東日本の大震災で教訓としたはずなのに、また今回も
・報道ヘリの音がうるさくて、がれきの下敷きになった人からの助けを求める声や、行政からの大事な連絡が聞こえない
・自衛隊の炊き出しをマスコミのスタッフも食べている
・マスコミの人間や車が邪魔で救援物資の車が通れないことがある
・ようやく開いたガソリンスタンドに最初に並んでいたのは報道車両だった
といった声が聞こえてきます。
間接的な立場の者への情報提供のために、
当事者の皆さんに伝えられるべき情報が届かないとあっては、
本末転倒です。
現地に行くのもヘリを飛ばすのもNHKだけにして、
他局はNHKから情報と映像を買えばよいのではないでしょうか。
”言論の自由”を笠に着て反論するなら、
「人命第一」のもとに政府が報道規制を行ってもよいのではないでしょうか。
私は、そう思います。
そして、もうひとつ。
ほかにも多くのみなさんがおっしゃっていますが、
”余計なお節介”や必要以上の”自粛ムード”は避けたいものです。
被災地の方が心配で少しでも力になってあげたい、その気持ちはわかります。
私もそうです。
熊本にも友人がいますので、余計にそう思います。
でも、これに関しても、例えば
「待ちに待った救援物資が届いた!と思って箱を開けたら大量の千羽鶴だった」
とか
「被災していない遠い地の人たちにまで、いつまでもお悔やみを言われたり行動を自粛してほしいとは思わない。
それよりも、いつも通り働いて、消費して、自分たちの分まで経済をまわしてほしい」
といった声が聞かれます。
ひとりひとりに何ができるか。
この瞬間、瞬間に、何が必要なのか。
よく考えた上で、行動するようにしたいものです。