みなさま、こんにちは。
ふじこです。


さて。


「ありがとう」と「ごめんなさい」は
素直に言いましょう。
とは、
幼い頃から言われ続けてきたこと。

大人になったら頑固になっちゃって、
なかなか素直に言えなかったり…

だからこそ、
一昨日の話じゃないですけど、
基本を大事にしたいですよね。


と、
これで話が終わる当ブログではございません(笑)


ここで、もう一声。
ありがとうやごめんなさいを、
あなたが言われた場合。
それをちゃんと受け止めていますか?

「いえいえ、どういたしまして」
「ううん、気にしなくていいよ」
ちゃんと言葉や態度に示して、応えていますか?

勇気を出して言ってくれた相手の気持ちや立場を考えて
ちゃんと受け止められるか?
それが大人の資質なのかもしれませんね。


もう何年も前のことになりますが、
知り合ってから、会うたびに仲良くなれる友人がいました。
その友人が、かねてからの夢だった自分の店を持つことになりました。

準備を進めている間も、
ロゴはどっちがいいと思う?
ここはこういう風に考えてるんだけど…
と色々意見を求められたり、
私も将来のことについて話を聞いてもらったりと、
自分のことのように喜びながら開店の日を待っていました。

開店パーティーにも呼んでもらっていたのですが、
ここでちょっとトラブルが。

その日時と場所の連絡がなかなか来ず、
直前になってようやくメールが。

でも、急に言われても…

ないがしろにされた気分になった私は、
その友人と大ゲンカしました。

友人だからって甘えてるんじゃない、
私も客の一人のはず。
そういう心持ちで今からどうやってやっていくんだ、と。

でも、
いま思えば、相手の忙しさを考慮して、
私からどうなった?って一言聞けばよかったんです。
ただでさえ準備でいっぱいいっぱいなのに、
その最中に友人に対する甘えが出てしまうのも、当然のこと。
大変なのはわかっていたのに、
ほとんど私が一方的に怒っただけ…


最初は私も興奮冷めやらぬ状態だったので、
絶対私から連絡なんてするもんかと意固地になってしまっていました。

でも、ずっとモヤモヤしていました。

このままでいいのかなと悶々としていました。

ついにある日。
「やっぱり、この人と仲良くしていない未来はつまらない!」
と心を定め、

オープン1周年の間際、
お花を持って改めてお店へお祝いにいきました。


ごめんなさい
と、
いろんな気持ちをくれてありがとう
を伝えに。


相手は突然訪問した私にはじめは驚いていましたが、
ごめんなさいも、
ありがとうも、
受け止めてくれました。

後で手紙もくれました。
そこにも、
ごめんなさいと、
ありがとう
がありました。


今では、無二の存在です。

前世というものがあるならば
親子かきょうだいだったのでは?
と思えるほど、
育てられ方や考え方で共通する部分が多いこともわかってきました。


お店も繁盛しています。
勉強も研究も重ね、県内外からも注目を集めるほど、その分野で頭角を現しています。

私が宣伝する必要もないくらいに(笑)


私たちが良い関係を築けたのは、
ありがとうとごめんなさいを言うちょっとの勇気と、
それを素直に受け止めて受け入れる優しさを持てたから。


ですから、
あなたも
ごめんなさい
ありがとう
と言われたら、
それをちゃんと受け止めてあげてください。
その気持ちを、受け入れてあげてください。

それで救われる人はたくさんいます。

大切な人と、より良い関係が築けます。


ほんのちょっと、素直になるだけでいい。

ほんのちょっと、心を柔らかくするだけでいい。


差し出された手を、握り返してあげてくださいね。



ではまた次回。
ごきげんよう。