みなさま、こんにちは。
ふじこです。
さて。
「おもう」「おもい」
ひとくちに言っても、
漢字はいくつかありますよね。
一般的には
「思い」と「想い」。
「思」の旧字体
(私の機械は変換してくれませんが)
の上の部分は”小児の脳”を表すそうで、
頭と心で考えるのが、
「思」。
一人称です。
一方、
「想」の「相」は、
”ものの姿を見る”
心にものの姿を見ることから、
おもう、の意味になったというんですね。
「心」の上に「相」。
つまり、相手がいるってことなんです。
「相手を思う心」=「想い」
あら素敵!
学校では「思」を先に習います。
アイデンティティを確立させてから、
相手に対する思いやりを育みましょうという順序が見え隠れしませんか?
よくできてますね~。
ですので、
「両思い」よりも、
「両想い」でありたい。
「片想い」は、
両想いになれたらという願いや
もしかしたらそうかも?という期待を込めて
そう書いているのかもしれませんね。
「思い」と「想い」、
みなさんはどちらを募らせるのがお好きですか?
私は両方好きです(笑)
恋愛コラムを書く気はないってことを予めお断りした上で(笑)
私、
恋愛関係じゃなくても、
片思いって存在するんだなと、
よく思うんです。
友人関係でもそうだし。
この仕事がしたい!と思ってもなかなか一筋縄ではいかなかったりとか。
自分では師匠だと思ってるけど相手にとっては大勢の中の一人だったりとか。
でも、恋愛と同じで、
見返りを期待してしまうから辛くなるんだと思うんですね。
意識的にしろ無意識にしろ。
心を広くもって、
相手の立場にたって考えたら、
究極は
”無償の愛”って選択肢が出てきます。
相手が幸せならそれでいい。
あなたが幸せなら、私も幸せ。
肉食男子・女子のみなさんには、
オクテ男子・女子の言い訳のように聞こえるでしょうか?
でも、
恋愛も、友人関係も、仕事も、師弟関係も、
すべて、
相手がいるんです。
相手あってのことなんですよね。
自分の気持ちゴリ押しで
果たして相手も幸せになれるか?
相手には相手の望むカタチがあるはずです。
それが自分と全く同じとは限らない。
だからこそ、ちょっと引いてみる。
恋愛テクの話じゃないですよ。
↑しつこい(笑)
そこに相手に対する思いやりが溢れていれば、
想われる方だけじゃなくて、
想う方も、ちゃんと幸せなんですよね。
気づけば求めてばっかりでツライって人は、
こう思えるようになれば、
心がラクになりますよ。
親しき中にも礼儀あり。
君子の交わり淡きこと水の如し。
水のように、
さっぱりしているようでも
永久に変わることはない。
美輪さん的に言えば(笑)
”腹六分”
あたたかい想いを、
永く続けられるように。
ではまた次回。
ごきげんよう。