みなさま、こんにちは。
ふじこです。
さて。
ずっと読んでくださっている方で
勘のいい方は
既にお気づきかもしれませんが…
わたくし、
「がんばる」を「頑張る」と書くのが好きではありません。
いや、学校でこの漢字を習ったのは覚えてますよ(笑)
でも、
「頑張る」は「我を張る」から来ている
と知った時から。
まさに”頑な”で、
肩ひじ”張って”
融通がきかない感じ。
本物の大人じゃない感じ。
だからいつも、敢えてひらがなで
「がんばる」と書いているのです。
同じような理由で、
「我慢」よりも「辛抱」をしたいと思います。
どちらも字面的にはあんまりよろしくないのは同じですが、
「我慢」は文字どおり、
「頑張る」に通じます。
もとは仏教用語で、
心が高慢であることを指します。
転じて、強情であること。
自分では”我慢”しているつもりが、
周りを巻き込んで、
不快にさせてしまうのが”我慢”。
一方「辛抱」は
仏教用語の「心法」=心のはたらき
から来ていると言われています。
同じ読みで「心棒」=真ん中の支え
という言葉もありますし。
じっと耐え忍んで、
力を蓄えて蓄えて、
時期が来たらググーンと飛躍する
のが”辛抱”
私の中の語彙録では、
高尚度は
辛抱>忍耐>我慢
の順かと。
今なら、母がなにかにつけて言ってくれた
「我慢じゃなくて、辛抱しようね」
の本当の意味が、わかる気がします。
ユニークな言葉の捉え方・使い方をしている人はたくさんいるもので、
私は”顔”が”晴れ晴れ”するように
「顔晴る」=がんばる んだ!
と言っている人がいました。
なるほど!と感心しました。
だから、
もう充分がんばってる人に
「頑張れ!」
なんて、よう言いませんが、
「顔晴れ!」
なら、いくらでも言ってあげたい。
自分で納得いくように、
顔が晴れ晴れするように、
周りも笑顔にできるように。
今日も「顔晴って」いきましょう!
ではまた次回。
ごきげんよう。