みなさま、こんにちは。
ふじこです。


さて。


みなさんは、お仕事をなさっていますか?


では、働くということはどういうことか、
改めてお考えになったことはあるでしょうか。


お子さんや
これから社会に出る若い人たち、
また、部下や後輩にそう質問されたら、
どうお答えになりますか?




まず、
どの国語辞典を引いても
「仕事」という単語の解説第一番目には

「しなくてはならないこと」

とあります。


「生計を立てていくための職業」
は、
二番目の意味なのです。

私たち人間にとって「仕事」とは
「しなくてはいけないこと」なのだと、
先人は教えているわけですね。


大人になって
社会に出て働けるようになったら、
これまで育ててくれたをはじめ社会への感謝を示し、
今度は自分が孝行貢献できるよう尽力する。

それが働くということの本質です。



そもそも、「仕事」は
「事」に「仕」えると書きます。


「事」は非常に広い意味をもっていて、
電話を一本入れるのも「事」ですし、
重大な契約を取り付けるのも「事」
仲間との信頼関係を結ぶのも「事」
お客様に喜んでいただくのも「事」
多岐多様に及びます。

しかも「仕える」は「事える」とも書きます。

それら多くの「事」に「仕える」
つまり「奉仕する」
ことではじめて
報酬を得ることができる

それが「仕事」だ、
ということなのです。



働き方には、大きく分けて二種類ある
と私は思っています。

頭を使って働くか
身体を使って働くか

この二種類です。


頭脳に自信がある人は、頭を働かせて働く。

体力に自信のある人は、身体を動かして働く。

「人」が「動く」と書いて「働く」ですから、
頭か身体
少なくともどちらかを動かしてはじめて働いている、
と言えるのですね。


頭を働かせるにも体力は必要ですし、
身体を使うにも頭脳は必要ですから、
文武両道に越したことはないのですが、

どちらかに不安があれば
もう一方で補う努力も必要だと思うのです。


かくいう私も体力にはあまり自信がありません。
スポーツを見るのは大好きですが、するのは苦手です。
そもそもセンスに欠ける…
なので人一倍気合いを入れて応援します(笑)

それを自覚しているから、
知識と知恵を蓄えて少しでも世のため人のために使えたら
という気持ちが潜在的に働いているのかもしれません。




そして、
仕事をしていると、
この上なく素晴らしいことが起こります。

知らないことを学ぶことができて、
その上、
お金までもらえる。


  ワーオ!!    笑



本来、何かを学ぼうとしたら、
教えてくれる先生にお金を払わなくてはいけないですよね。
学校も、習い事もそう。
義務教育だって、親や先人たちが働いて払った税金で賄われているわけです。


それがですよ、

仕事をしているうちに、
知らなかったことを知って世界を広げることができる。
教養を積むことができる。
人として一回りも二回りも大きくなれる。

しかも、お金をもらいながら!!


こんなに素晴らしいことがあるでしょうか。

もし、今の仕事に不満を持っているという方、
なんで働かなきゃいけないの?と根本的な疑問を持っている方、
わかっちゃいるけど毎日が辛くて憂鬱でしょうがないんだよという方、
そんなみなさんは、
そう思った瞬間に、
いま申し上げたことをぜひ思い出してみてください。


現代では、
働けるのに働かない。
生活保護をもらって旅行に行ったりギャンブルをしたり。

そんなことが問題になっています。

制度上の課題もさることながら、

たとえワーキングプア状態でも、
働くということの本質をしっかり把握して、
働けること自体ありがたいんだ
と思って働く。

そのほうがずっと尊いと思います。


とはいえ、
職場での理不尽な差別などに悩まされている方も、残念ながらいらっしゃることでしょう。


そんな場合は、お給料を「ガマン料」だと思ってはいかがでしょう。
(美輪さんの受け売りですが…笑)


堪えて、辛抱して、ひと月経った。
がんばったから、お給料をもらえた!!
やった!!


そう思うことができれば、
少しは心が軽くなるはずです。



そもそも、
元気で毎日働けることに、感謝感謝!!


自分を必要としてくれる人と場所に、感謝感謝!!



今日もお仕事がんばりましょう!!



ではまた次回。
ごきげんよう。