みなさま、こんにちは。
ふじこです。
さて。
すでに何度か訪れていただいている方はお気づきかと思いますが、
このブログでは、
簡単な言葉や言い回しを使って書くということを
敢えて、していません。
一応、国語は専門のつもりなので(笑)、
簡単な言葉に変換することも、
ひらがなで表記することも、
注釈を付けることも、可能です。
でも、しない。
今後もするつもりは、ない。笑
というのも、
私自身が、言葉の大切さを痛感しているからです。
悲しいかな、
日本人同士でも
言葉の通じない人はいます。
(意思の疎通が上手くできない、
人の気持ちを汲み取れない
という意味はここでは置いておいて笑)
言葉を知らないと、会話になりません。
「よく理解した上で、落とし込んでいってね」
「おとしこむ?ってなんですか?」
「猜疑心の塊になっちゃったみたいでさ」
「えっ?詐欺師?」
という具合に…
過去に実際あったんですよ、こういう会話が…
日常会話のみならず、
語彙が貧困で
漢字が読めないと、
仕事になりません。
どんなに偏差値が高くても、
難関大学を卒業していても、
バイリンガル・トリリンガルでも、
国語の語彙が貧困な人、
言葉の使い方が間違っている人。
一気に頭悪そうに見えます…
それに、
言葉を知らない人は、すぐキレます。
その時の状況、過程は疎か、
自分の気持ちでさえも
説明するのに充分な語彙を備えていないからです。
で、
知らないから伝えられない。
伝わらないから誤解やすれ違いを生ずる。
それを、わかってくれないと相手のせいにする。
挙げ句の果てに、キレる。
相手が怒る。
なんで怒られなきゃいけないの、
わかってくれない相手が悪いんだ、
となる…
負のループになっちゃうんですね。
残念ですが、
そういう人、結構いるんです。
まずいな、と少しでも思った方の対処法。
よく、
「本を読みましょう」
と言われるんですけど、
それも正解だと思うんです。
読書家の方々は語彙が豊富です。
でも、
今まで本を読む習慣がさほどなかった人が
いきなり、
本読め~!
て言われても、
無理があると思うんですよね。
それよりも、
調べる!
これが近道です。
わからない単語や言い回しが出てきたら
その都度調べる。
辞書を一冊、すぐ取り出せるところに置いておくとか、
今はネット上の辞典もありますから
それを”お気に入り”に入れておくとか。
あとは、
恥ずかしがらずに誰かに聞く。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
とは、よく言ったものです。
遠回りなようで、近道。
急がば回れ。
これこそ「積み重ね」です。
要は
「わからないことをそのままにしない」
ってことですね。
その積み重ねで、本も苦なく読めるようになります。
あ、今すぐ本までは読まなくても、
活字は読むように心がけてくださいね。
すぐキレる人の共通点として、
文字を読むことを避けて生活している
傾向が非常に高いんです。
ビジネスでも実生活でも、
文書や書類を読めば答えが書いてあることが多いんですが、
ロクに読まずに人に答えを求める。
自分では読もうとせず、
人に読ませて教えてもらおうとする。
だから身につかないんじゃないでしょうか?
ネットの記事やマンガを読めるのなら、
他の文字も読めるはずです。
つまらないから、難しいから
という理由で避けているだけでは?
道楽して責任を放棄しているだけではないでしょうか。
私自身、
民間会社から官公庁へ転職して、
はじめはとにかく言葉で苦労しました。
”お役所言葉”がサッパリわからなかったからです。
外国にでも来たのかと思いました(笑)
そのままだと仕事にならないので、
とにかく調べまくりました。
人に聞きまくりました。
話の腰も折りまくりました(笑)
それに時間を割きました。
もどかしい時期もありました。
「そんなことも知らないの?」と
バカにされたことも数知れず…
でも、
その積み重ねでようやく、
十年目の今では支障なく業務に携わることができています。
それでも現在も、
初対面の言葉たちは日々登場します。
でもまた調べて身につければいいんです。
それがまた力になる。
今すぐじゃなくても、
いずれ必ず役にたちます。
昨今は即効性のあるテクニックを求める人が多いですが、
そのテクニックを活かすのだって、
辛抱して積み重ねるという
素地がなければできません。
↓こちらもご参照のほど…↓
生きている間は、一生勉強です。
その積み重ねが、信頼を生みます。
小さなことから、コツコツと!
ではまた次回。
ごきげんよう。