みなさま、こんにちは。
ふじこです。
さて。
「人」を「良」くする
と書いて
「食」
私たち人間は
大自然の恵みをいただく
つまり
口から食物を摂取することで
生きていくことができます。
ですから、
私たちは
食べたもので出来ている
ともいえます。
取り巻く環境や
心的要因にもよりますが、
少しでも良いものを食べれば
より良いカラダとココロを得ることができる。
しかし、近年
食環境の悪化が問題になっています。
例えば、
六つの「こしょく」…
一人で食べる「孤食」
家族それぞれがバラバラのものを食べる「個食」
好きなものしか食べない「固食」
少ししか食べない「小食」
お米を食べない「粉食」
味の濃い「濃食」
また、
ある食物やそれがもつ栄養素を
過大に、あるいは過小に広告する
または
食物と薬の間のサプリメントに過剰に依存する
等の
「フードファディズム」
産地偽装
集団中毒
異物混入
等々…
これらの問題は、いずれも
昔ながらのやり方に立ち返れば
解決するのではないでしょうか。
”顔が見える”生産者・加工者から調達し
その過程が明確な場所と方法で調理し
家族や気の合う仲間で食卓を囲む。
ただ、
生活が多様化し、
核家族化した現代では
難しいことなのかもしれません。
しかし、
今までより、ちょっとだけ手をかける
夜が無理なら朝はみんなで食べる
外食や中食(なかしょく。出来合いの惣菜類)に頼りきらず、
時間のある時に作り置きして保存しておく。
そんな少しずつの取り組みは、
それほど大変なことではないのではないでしょうか。
未来を担う子どもたちのチカラは、
食べるものを糧にして育てることができます。
食卓は、団欒の場という意味合いだけではない。
躾の場
心を育む場
でもあります。
放ったらかし
あるいは
子の言いなりになって、
こらえ性のないワガママな子どもを
これ以上増やしてはいけない。
そして、
子どもたちを育てる大人たちのチカラも、
食べるものを糧にして湧いてきます。
ただ口に入れるだけでは
”エサ”と変わりません。
五感を使って気持ち良く食べることで
消化吸収も高まり、
効果的に栄養を摂取することができます。
人間にとって最も大切なことのひとつ
「食」が
いま見直されているのは、
私たちがより豊かに生きていくために
当然のこと。
今日も美味しく気持ち良く。
ではまた次回。
ごきげんよう。