みなさま、こんにちは。
ふじこです。
さて。
お正月、初詣に行かれた方は多いと思います。
その後、家族親戚集まって宴会。
久々にみんなで美味しいもの食べて、お酒飲んで、
あー楽しかった!!
…いやいや、大切なこと抜けてるよね?
って思った、あなた。
素晴らしい。
明日から私に代わってこのブログを書いていただきたいくらいです(笑)
ご先祖様に新年のご挨拶、なさいましたか?
あなたが無事に新年を迎えられたのは、誰のおかげでしょう?
そもそもこうして生きていられるのは…?
それがよくおわかりになっている方は、もうこの先読まなくても大丈夫です。
お仏壇にお参りしたからOK?
お仏壇へのお参りは必要です。
でも、初詣に出かけられるのなら、お墓参りにも行けますよね?
帰省するのであれば、いつもより、お墓の近くにもいるはずですよね?
実家からもなかなか行けない遠いところにあるのでしょうか?
今年は大雪でそれどころじゃなかった、でしょうか?
そもそも、お墓にはお盆かお彼岸にだけ行っとけばいい、なんて思っていませんか?
私たちは日々生きていく中で、自分がこの世に生を受け、生かされている喜びと、
それがどんなに奇跡的で素晴らしいことか、なかなか意識できずにいるかもしれません。
でも、少し考えてみてほしいのです。
自分が今ここに生きていることが、いかに奇跡の積み重ねであるかということを。
そもそも、父と母が出逢った奇跡。
同じ時代に生まれ、世界何十億の人の中からお互いを見初め、結ばれた。
そして、何億分の一の精子が卵子と出会い。
十月十日、母の胎内でちゃんと育ち。
母と共に命懸けでこの世に生を受け。
病気をしても事故にあってもその度助けられ。
辛いことも苦しいこともくぐり抜け、
楽しいことも嬉しいこともたくさん吸収して。
今ここに、こうして生きている。
先の震災で、日本中がそのことに気付いたはずでした。
記者をしている友人が、被災地の状況を見てきた後、こう言いました。
「俺たちがこうして生きていることは、奇跡でしかないんだよ。
当たり前のことなんて、ひとつもないんだって、わかった。」
でも、喉元過ぎれば、つい、忘れかけてしまう。
新年を迎えた瞬間に、今年も無事にひとつ年を重ねられた喜びを思う。
その感謝を、ご先祖様に伝えに行く。
お墓参りの大切さをご存知の方は、
電車で何時間もかけて、一月に一回は必ずお掃除とお参りに行っていらっしゃいます。
積雪があっても、ダウンを着てスコップを持って、お墓のお掃除に行っていらっしゃいます。
そうして足繁く通う子孫を、悪く思うご先祖様がいらっしゃるでしょうか。
お盆やお彼岸だけ義務のようにお墓参りをする子孫を、何かあった時に気持ち良く助けたいと思うでしょうか。
不思議なことに、お墓の状態は、家族の健康状態や身の周りに現れます。
私が皮膚の発疹で悩んでいた時、お墓参りに行ったら、墓石に苔がびっしりと生えていました。
家族が背中がゾクゾクすると言っていた時、お墓参りに行ったら、雪にすっぽりと埋まってしまっていました。
また、お墓よりも先に自宅を立派に立て替えてしまうと、災いが起こる、とも言われます。
今が良ければよいという子孫の考えを、ご先祖様が戒めてくださってのことでしょう。
人は二度死ぬ、といいます。
一度めは、肉体が滅んだ時。
もう一度は、死後、誰からも忘れられた時。
姿が見えなくなったからといって、完全に消え失せたわけではないんです。
魂は永遠です。
思ってくれる人がいる限り。
あなたが死んだら、家族にも友人にも、すぐに忘れてほしいですか?
それとも、自分を思ってくれるその心に、そっと寄り添いたいですか?
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次回。
ごきげんよう。