たこやきレインボー@大阪城野音 | 南風 オハヨウ

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アイドル、鉄道の旅、そして・・・

昨日は、大阪城野外音楽堂で行われた
たこやきレインボーの
「OSAKA IDOL FESTIVAL」
に行って来ました。
フェスと言っても、
たこ虹の単独ライブだからね(^^)

梅雨明けの夏空。
16時開場、17時開演ですが、
待ってる間の暑いこと。
席は通路前のK列で、
16時には日陰になっている
上手側でした。
これは助かった。
下手側は開演後も
ずっと日が当たってましたからね。

セトリは次の通りでした。

OA たこやきレインボー
01 365Go!
02 絶唱!浪花で生まれた少女たち
03 たこ虹物語〜オーバー・ザ・関ヶ原〜

1組目 KURUMI the N.Y
Starships(ニッキー・ミナージュ)

2組目 六麓荘住子
完全感覚dreamer(ONE OK ROCK)

3組目 河内長乃
ハイビスカス(MINMI)
{7757AB7B-D397-4323-AF2A-1CE86C6324CA}
河内長乃さんw

4組目 道頓堀歌劇団
道子とクラリス〜魂の激闘編〜からのスピンオフ
(道子とクラリスの一部→survival dAnce〜no no cry more(TRF))

トリ たこやきレインボー
04 オーバー・ザ・たこやきレインボー
05 ナナイロダンス
06 なにわのはにわ
07 どっとjpジャパーン!
08 One Two Three Four Five!!
09 元気売りの少女たち
10 カラフルフェスティバル
11 めっちゃPUNK
12 踊れ!青春カルナバル
MC 自己紹介
13 サマーゴーランド
14 めっちゃFUNK
MC
15 みんなのうた(イスに座って)
16 クリぼっちONE DAY!!
17 ちゃんと走れ!!!!!!
18 たのしかしましオオサカ

EN1 レインボーレボリューション
EN2 MBS家族の歌
MC
EN3 六甲たこおろし

オープニングアクトと称して、
最初にたこ虹として3曲やったのが、
去年と異なるところ。
最初の「365Go!」で、
タオルを回し始めた時から、
早くも放水があり、
その後も何度も放水。
さらに火やシャボン玉や
雪まで降らせのてんこ盛りの演出。
雪はクリぼっちの時ね。
まさかこの曲をやるとは!

オオサカアイドルさんが
次々と出てくるコーナーは、
安定のこんな感じでしょう
という感じ(笑)
N.Yは長堀通と四ツ橋筋との
交差点とのこと。
また河内長乃さんは、
去年出た和泉沙乃さんの
公式ライバルらしい。
まあこういう作り込みは、
なかなかいいんじゃないかな。
4組終わった後の
"スポンサーCM"も健在でした。

そして、トリとして、
再びステージに現れたたこ虹、
ずいぶんガンガン曲が続いてるなあ
と思っていたら、
何と9曲連続でやってたのでした。
しかもアッパーチューンばかり。
なんか一気に歌い切って
終わるんかいなと思うぐらいの勢い。
その後のMCで
今さら自己紹介やるんかい!
と思ったぐらい充実した9曲でしたね。
不安感ゼロ。
これはたこ虹メンバーの
このOIFに臨む気合いを
ひしひしと感じさせてもらいました。

「みんなのうた」を
イスに座って歌うなど、
これまでと違うたこ虹を見せよう
という意図も見られて、
たこ虹をどう見せたらよいのか、
考えられ始めてはいるなあと感じます。

そういえば、
夏なのにクリぼっちをやったのに、
ナンバでサンバをやってないなあ。
サンバ隊を用意するでけの
予算がなかったか(笑)

アンコールのMCでは、
今年の「なにワンダーランド」が、
中野サンプラザとオリックス劇場の
東西2ヶ所で行われることが発表。

それに続くメンバーそれぞれの
あいさつでは、
現在の集客に苦戦している状況を
各自踏まえた上で、
そのことは言葉の裏に隠しつつ、
状況を打開していこうという
力強い言葉が述べられました。

理事長が見に来ていましたが、
ツイッターで、
中野サンプラザとオリックス劇場は、
色々と変えていくような
ニュアンスのことを呟いています。
とき宣のメジャーへの道筋を付けて、
今度はたこ虹のテコ入れに
入るのでしょうか?
秋が楽しみです。

その前に夏のツアーだけどね。

最後はあの会場でPAが使える
ギリギリの時間。
最後の最後のところは、
メガホン使って退場していきました。
3時間たっぷりやったんだなあ。