たまこちゃんとコックボーな日々 | 南風 オハヨウ

南風 オハヨウ

アイドル、鉄道の旅、そして・・・

先ほど
TOHOシネマズ流山おおたかの森で、
「たまこちゃんとコックボー」を
見てきました。

今はひと駅隣の
聖地ららぽーと柏の葉で
これを書いています。

「たまこちゃんとコックボー」は、
これで7回目。
観覧すると貰える
映画館ごとに種類の異なる
6種類のポストカードを
これでコンプしました(^^)

でもこんなに毎日見に行ってるのは、
コンプしようと思ってではありません。

ぁぃぁぃの記念すべき初主演映画を
時間の許す限り、
たくさん見てあげたいと
思ったからです。
ポストカードのコンプは、
結果としてついてきただけ。

何回見ても飽きることなく、
むしろ深まってきた感があります。
これは片岡翔監督の手腕に
よるところが大きいと思います。
説明的なセリフがなく、
アニメと実写の組合せが、
実に上手く出来ています。
何より映像の情報量が多い。
何度見ても
新しい発見に満ちています。

そしてぁぃぁぃの魅力を
最大限に引き出してくれている。
ここの表情が好き!
という場面がたくさん。
どこかは秘密。
ぁぃぁぃへの手紙に書きますから。

エンディングに流れる
エビ中の「テブラデスキー」が、
とてもマッチしていて、
最後を締めてくれます。
劇場で大音量で聞くと一段といい!
早くライブで聞きたいな。
このエンディング、
メイキング的な映像を流すのではなく、
かわいらしい
クレジットのみにしたのは、
アイドル映画に流れずに
とても良かったと思います。
ラストのコックボーもね。

残念ながら、
私が見れるのは明日もう1回のみ。
仙台でも上映されるみたいなので、
さらにもう1回見れるかなあ。
ずっと毎日見ていたいけど、
たまこちゃんの世界に
ずっといるわけにはいかないものね。

ひよ子ちゃんに負けないよう、
頑張らなくちゃね(^^)