薬の飲み忘れ | 飯塚玲児のNew Lazy Days

飯塚玲児のNew Lazy Days

紀行作家、郷土料理写真家の温泉と旨飯とうつの日々をつれづれに……

今朝は10時半にカミさんに起こされた。まあ、ほとんど起きていたので、問題なくベッドを抜け出る。

例によって目覚めのタバコを一服するが、なんだか全身がだるい。

 

またもやなんにもやる気がしないのであるが、おでかけをするというカミさんを光が丘公園まで車で送って行った。

 

その帰り、何か食べようかと思ったのだが、食べたいものがまったく決まらず、結局自宅に戻ってから、再度13時過ぎに車で久しぶりに幸楽苑へ行って、煮干しラーメンを食べた。

 

このあたりから気分は一層沈んできたのだが、理由に気がついた。今朝の薬を飲んでいなかったのは当然として、昨晩の薬も飲み忘れていたようである。そら、具合も悪くなるわな。

 

急いで朝の薬を飲んだのだが、夜の薬は睡眠薬などが入っているのでひとまず抜きにしてみる。

 

それから2時間経って、少し持ち直してきたかなぁ、という感じ。

何しろ僕にとって最も重要な抗うつ剤「ジェイゾロフト」を丸1日抜いているわけで、その事実だけでも憂鬱になってしまう。

 

本来は事務所の掃除を進める予定だったのだが、まるっきり手がつかない。仕方がないので、今し方風呂の追い焚きスイッチを入れた。あと15分くらいで風呂が沸くだろうから、ゆっくりとぬる湯に入浴し、湯上がりに16時くらいから発泡酒でも飲み始めようと思う。

で、17時半ごろに『あいおい』に行ってうまいものでも食べよう。

 

お酒を飲んだら元気が出るかもしれないので、その場合は少しずつでいいから事務所の片付けに手を出してみたい。なんとかうまくいくといいのだが。

 

そんなわけで、出雲大社の御玉串に手など合わせてみる。

悲惨な1日になりませんように。