ひどい肩こりはもう治らなうのかなぁ | 飯塚玲児のNew Lazy Days

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紀行作家、郷土料理写真家の温泉と旨飯とうつの日々をつれづれに……

以前から苦しんでいる肩こりについてだが、そもそもは右肩が凝りすぎて痛みが出ているという医師の見立てであった。

その後、自転車で立ちゴケして左胸を強打してから、この打撲の鈍痛と共に、左の肩もこりがひどくなっている。

 

毎日お風呂に入って入念にストレッチとマッサージをし、さらに処方された湿布を貼っているのだが、全然快方に向かわない。むしろ、背中の肩甲骨あたりから上の首筋までがまとめて痛むのである。

 

いっそ鍼治療に行きたいのだが、時間も金も融通が利かない身。

まあ、我慢してなんとかするしかない。あるいはもう治らないのかもしれない。歳をとるということはそういうことだという気もする。

 

さらに現在、右腕全体に痺れがあるほか、左手中指にだけかなりの痺れが続いている。薬をピルケースに入れるときに、中指がまったく使えない、という状態で、その原因がわからない。

 

先日、脳のCTをとった際には、血管系を含めて異常はないので、その点は安心していい、とのことだった。でも、この状態が半年以上も続くと、なかなか苦しいものがある。まあ、仕方がないのかなぁ。

 

仕事もうまく進まず、酒を飲んでかろうじて精神安定を図っているのであるが、カミさんが言うことは、酒もタバコも体に悪いからすべてやめろ、という一点張りであり、飲酒や喫煙が僕の命をどれだけ救っているかという視点はまったくゼロである。

 

カミさんは酒もタバコも一切嗜まないので、そういう人に僕の持ちを理解せよということの方がそもそも無理なのであろう。

 

まあ、色々考えても無駄ということ。

せいぜい美味いものを食べて、節酒・節煙を心がけて生きていくしかない。全身のあちこちが痛むのだが、緩和ケア的な要素は、自分に対しては何も見つかっていない。もう、諦めたな。

 

さて、風呂でも入ってストレッチをし、晩飯の支度に取り掛かろう。

のそのそですが、少しでも前に進めたらいいのになあ。