本日は朝5時に目覚めたのだが、布団の中で2時間もゴロゴロ。

7時過ぎにベットを這い出たのだが、お腹の具合が悪く、トイレに2回も行ったら疲れてしまい、また15分後くらいにベッドに潜り込んで、目覚めたのが10時。よく寝たように思うのだが、目覚めた瞬間から脳みその中がドブ水のように澱んでおり、ひどいうつ状態だった。

 

どうしてこういうことになるのだろう。

蜂窩織炎の足の痛みもかなりマシになって、寝返りの都度、激痛で目覚めるということも無くなったはずなのだが。

 

結局裁判資料の宿題には手がつけられず、朝飯も昼飯も食べずに、ランチ会に行くというカミさんを新江古田駅まで送って、14時前に立ちそばで月見蕎麦とライスを食べる。飯食っても気分は晴れず。

 

自宅に戻ってまんじりともしない時間を過ごし、思い切って晩飯の買い出しに行く。といっても買うものはほとんどないのだった。

 

自宅に帰ってきたのが15時半で、またもやボー然としていたら30分が過ぎる。この蒸し暑いのがいかんのだろう、ということにして、水シャワーを浴びようと浴室に行き、浴槽の蓋を開けると、まだ残り湯が生ぬるい。カミさんが出かける前に沸かして入ったのであろう。

 

これ幸いと足し水(湯ではなく)を2回して、さらに温度をぬるくして、ひとまず頭と体を洗ってから、また足し水をして入浴。これが抜群で、どういうわけか鬱が吹っ飛んだ。

 

ここのところ、蜂窩織炎の再感染防止のためにシャワーだけだったので、久しぶりの浴槽入浴、しかも劇的ぬる湯三昧、というのは相当に効いたようである。30分も入っていた。

 

まだ16時過ぎだというのに、湯上がりに発泡酒を飲んで、フォローしている方々のブログをチェックし、このブログを書き始めた。

今日はかなりいいペースで筆が進む。そうか、風呂入ればいいのか。

 

ある意味、風呂入浴が本業みたいな人間なのに、この体たらくはないな。昨日湯友から送られてきた二股ラジウム温泉の湯の華は、急な話だったので使えなかった(入浴3時間前に湯に浸けておかねばならないのである)が、今日中にでも浴槽水に浸けておいて、明日の夕方にまた入ってみたい。

 

つい今しがた、カミさんから電話があって、今、新桜台駅にいるとのこと。これから帰ってくると17時過ぎくらいか。

何時まで飯を食べていたのか不明だが、僕はこのブログを書き終わったら晩飯の支度に取り掛かるので、おそらく時間が合わない。

仕方がないので、帰ってきてからどうするか考えよう。

 

ひとまずは、晩飯の支度に先行して、家計簿をつけたりする作業に取り掛かる。もう、これから裁判資料に手をつけるのは難しいだろう。明日の朝早めから取りかかれるといいのだけど、また明日の朝に脳みそがドドメ色になっていないことを祈りたい。

 

しつこいようですが、最新著作をどぞよろしく。