今朝も寝坊した。8時半に起床。

バイトがあるわけでもないから、別段寝坊しても構わないのだが、2日連続で6時半にも目覚めないというのは、なかなかに恐ろしい。アラームをかけているのに、止めてしまった。

 

明後日の朝は、絶対に4時に起きなければならない。バイトの仕事にやっと慣れたのだが、今度は遅刻して皆に迷惑をかけるのが恐ろしい。これだけ怯えているせいか、実際には3ヶ月でまだ遅刻をしたことはないのだが、いつかはやりそうだと思っている。

 

うつが酷いのは、この恐怖が根底にあるような気がする。でも対応のしようがない。ひとまずはバイトを辞めさせてもらうことになっているのだが、7月後半まで仕事は続く。どうか最後まで遅刻することなく、無事に起きられますように。

 

それにしても、こんなにひどいうつ状態が長引くのも、過去にあまり経験がない。あえて言えば、発症当時はもっと酷かったなぁ、ということくらいである。それから約18年、うつにどう対応すべきか、何も学んでいないというわけである。

 

はっきりしているのは、酒を飲んで酔ってしまえば、なんともなくなる、ということである。かといって、昼間っから飲み続けてしまってはアル中一直線だ。もう、どうすればいいのやら。

 

月曜日のバイトに備えて、明日日曜の朝も4時起きの予定だが、これでまた寝坊するようだと、バイトにも遅刻しそうで恐ろしい。

 

しかしだな、このブログをここまで書くだけで、書き始めてから1時間以上もかかっている。書くこと自体は嫌ではないのだが、何しろ筆が遅い。他にもさっさと返信しないといけないメールが残っているのに、数行のお詫び文を書くのに渋滞してしまっている。そして、先送りにして今に至るわけだ。なんとも申し訳がない。

 

気が付けば、もう14時半である。そろそろ晩飯の買い物をして支度に取り掛からないといけない。そう急ぐものでもないのだが、結局のところ、この料理自体も手が遅く、時間ばかりがかかるのだ。

 

なにしろ、やることなすことうまくいかない。

まったく回っていない頭の中で、得体の知れない幻聴と、ああこれやらなきゃ、という思いがゴチャゴチャになっているという感じ。

 

まあ、いいや。今日は少し早めに飲み始めて、22時くらいには寝てしまおう。そして明日の朝は4時に起きる。これだけ考えていよう。

 

ではまた。