1月3日になった。
先ほど夜の薬を飲んで、ピルケースに日々の飲み薬を整理して詰めていたら、糖尿病関係の飲み薬があと1日で切れることが判明した。胃薬(ファモチジン)や尿酸値(アロプリノール)の薬は、前の病院でもらったものが残っているので大丈夫だが、最も重要な血糖値を下げるメトグルコと中性脂肪を減らすパルモディアがなくなってしまう。
幸いにして、インスリン注射のランタスとヒューマログは、まだまだ残っている。うつ病関係の薬も大丈夫。
しかし糖尿病の飲み薬は、次の診察が1月10日なので全然足りない。1日辛抱すればいいというものではない。まるまる1週間分足りない。これはきっとヤバいに違いない。
仕方がないので、明日病院へ電話して診察日を早めてもらうしかないのだが、主治医がお正月で休みの可能性がある。明日は病院が休診なのだが、365日診療の救急病院なので、せめて薬だけでも処方してくれないものかな。明後日は主治医が出勤しているはずなのだが。
しかし飲み薬だけ処方してもらえても、いずれ10日にはインスリンもなくなるので、注射針(マイクロファイン)、穿刺針(ナチュラレット)やGセンサーなどもあわせて購入しないといけない。
いけないことに、年明けの仕事がギチギチに詰まっていて、10日以降はほぼ病院へ行く日を取れそうにない。
本当ならきちんと血液検査をして診察もしてもらいたいところで、なぜかというと、毎日インシュリンを打っているのに、血糖値がかなり高いまま(平均で150くらい)だからである。以前に比べたら、毎日たいして食べていないし、酒も半分以下なのに不思議である。
三が日のこんな真夜中に考えていても仕方がないことなのだが、不安なものはしょうがない。っま、さっさと寝て明日の朝電話をしてみよう。夜分失礼いたしました。おやすみなさい。
