理由がまるでわからないのだが、このブログのアクセス数が急増している。昨日は747、今日は今現在で870を超えている。

この調子だと、今日はもしかしたら4桁に突入するかもしれない。

 

しかし、こうした場合、大抵は草津の裁判絡みで何か動きがあったときなのだが、ネット検索しても、ここ2、3日の間には、それらしきニュースのようなものがない。不思議である。

いずれにしても、いいことの予兆でないことは間違い無いだろう。

 

今年は本当にいいことがなかった。極め付けは現在も治療中の、蜂窩織炎での2週間以上にわたる入院である。発症から1ヶ月以上経っても完治しないとは想像だにしなかった。いまだにヒリヒリと足が痛い。この調子では、今月いっぱいは少なくとも痛みが取れないだろう。

 

炎症が治って皮膚が元の様子に近くなっても、痛みは残る可能性がある。皮膚の色素沈着は、過去の経験からして確実に残る。両膝から下はゴマダラカミキリみたな紋様になったまま、ということである。

 

さて、今日はカミさんがリアル会社に出社しているので、ものすごく久しぶりに飲みに出かける。行きつけの『あいおい』までは、通常なら徒歩10分だが、杖をついて足を引きずっていくので、おそらく20分以上かかるだろう。足も痛いし、苦行同然なのだが、それでもやっぱり飲みにはいきたい。酒の量は以前の半分くらいだが。

 

これからタバコを一服し(結局また始めちゃったよ。本数はかなり減ったけれども)、足の包帯を解いてガーゼを剥がし、シャワー浴で患部をきれいに洗って、またガーゼを新しく交換、さらにペットシーツを巻いてから包帯を巻き直す作業に取り掛かる。

これが終わったら、血糖値を自己測定し、インスリン注射を打ち、ようやく飲みに出かけることになる。色々と面倒である。

 

でも、少しは気晴らしになるといいな、と思う。